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先日
ヒメイワダレソウを
紹介しましたが
散歩コースの公園で
蜜源植物と言えば
ランタナを
外すわけには
いきません。
春先から秋遅くまで
花が咲き続け
昆虫たちの
貴重な蜜源に
なっています。
この日も
カメラを用意して
待っていると次々
蝶がやってきます。

一番頻繁に
やってくるのは
アゲハチョウです。

せわしなく翅を
動かしながら
いつでも
飛び立てる態勢で
口吻を伸ばしています。

その合間に
モンシロチョウや
キチョウも
やってきます。

この子たちは
完全に翅を休め
安心して
蜜を吸っています。

すぐそばまでカメラを
近づけない限り
逃げることはありません。
羽音がして
カメラから
目を離すと
クマバチが
やってきて
肥満体?の体を
ぶら下げて
吸蜜します。

クマバチが
やってくると
蝶はピタリと
来なくなります。
クマバチが去ってひと段落
ランタナの茂みをのぞくと
ツマグロヒョウモンが
ランデブーの最中でした。

そーうとカメラを
近づけて数カット撮影し
邪魔しないように
その場を離れました。
おはようございます。
お見事ですね^^・
解説も楽しい♪
となると、私もこうしちゃいられません!
出かけてみます ^^;
偶然ばかりなのですが、
こうして、蜜源を見つけると、色々、観察できるんですね^^
蝶たちは、今が、一番嬉しい季節、こうしてエネルギーを貯めて、
次の子孫を作っていくんですね^^
最近は、園芸種のランタナの花を花壇などでよく見かけることが増えました。ランタナは可愛らしい花です。
そして、今回のご指摘のようにアゲハチョウやハチやアブがよくやって来ます。夕方にはそろそろ、スズメガがやって来ます。
今回の御ブログで、ランタナの花が蜜源であることを再確認しました。
カップルの蝶は大人しいでしょう。近くにスミレも有るのでしょう。
そんなに、昆虫たちが吸蜜に来るん
ですね・・私は朝の散歩で花の写真を
撮るので・・まだ昆虫さんたちは
活動前なのでしょう・・
今度は 昼間の明るい太陽のもとで
このランタナを観察してみます
ランタナがチョウチョの大事な蜜源なのですね
こんなに色々な蝶が集まってくるんですね
いろんな蝶たちがつぎつぎやってくる。
追いかけなくても、
そこに待っていればいいんですね。
こけだけ蝶がきてくれれば、
後はゆっくりと絵にさせていただけるでしょう。
ランタナの花は蝶たちにとっては楽園のようですね。
これだけの種類の蝶が集まってくるのですから蜜もたっぷりのようです。
クマバチがあらわれると他の蝶や昆虫は一斉に退散していきますね。
昆虫界のボス的存在なのかもしれませんね。(^ー^)
ツマグロヒョウモンのランデブー貴重な一枚ですね。
なかなか見られないシーンです。
昆虫たちの蜜源になる程咲きません。
御所は寒すぎますので戸外での越冬で幾度か枯らせましたので・・。
今は、初冬に小さく剪定して室内で越冬、
そんなのでまだ蕾さえ着けていません(-_-;)
良いですね、皆さん結構野生化してるとか投稿されていますのに・・。
今年もう一回挿し木で保険地植えしてみましょうかね。
そしたら長い間お花見られますね。
昨日たまたま何鉢か解りませんがフウセントウワタに止まってくれました。
スレンダーな子でした。わたしみたいなクマバチは来てないかと思います。
fukurouさん、さすがですね、しっかり時間取られて観察、応えるように昆虫たちが集まってくれる♬