『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

絵手紙コーナーの終了について・・春を待つこころと共に

2023-01-31 11:33:09 | 喜怒哀楽をポジティブに

昨年の2月、ブログに千恵子選手の絵手紙コーナーを併設してから
すでに1年が過ぎようとしています。

最初は本人も恥ずかしさと同時に継続できるかどうかという不安もあり、
戸惑いながらのスタートでしたが皆さんに「癒された」などの感想や
「ほっこりした」「やすらぎの時間を共有できた」などと喜んで
いただいたり、過分な評価をいただいたり・・が励みとなって
今日まで続けて来ることができました。
おおきな喜びを感じながら皆さんに感謝申し上げます。

つきましては千恵子の体力、体調のことも考え、本日をもって
一旦この絵手紙コーナーを閉じたいと思います。

勿論本人は生きがいのためにも好きな絵手紙は友人との間での
交流で静かに続けていくつもりでおりますので、今後も時には
私(fumiel-shima )の記事内に絵手紙を登場させることがあるかも
しれません。

明日からは2月です。
月が替わり、2月という声を聞いただけでも何故か春が少し近づいたような
気がします。

皆さんから応援していただいたこの「千恵子選手の絵手紙コーナー」の
最終回は強烈な寒波の中でも確実に近づいている春をみんなで待つという
気持を前面に押し立てながら、ちょっと春を先取りし、今を盛りと咲く花や
これからの開花が期待される花たちを登場させ、その姿を愛でながら
千恵子選手も好きな故郷の笹団子や甘いお菓子を皆さんと一緒にエアで
いただくという設定にしました。

花と甘いお菓子を交互に飽きるまで・・ちょっとしつこいようですが。

それでは最後の
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』  
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

 先ずは簡単に感謝の気持ちを・・・

複数の教室の皆さんと徐々に別れ、残りは一教室のみ、
その教室の皆さんとも近いうちにお別れを・・と考えています。



絵手紙と出会ったのは1997年・・26年ほど前になります。
    


笑顔と元気の大切さを・・・


ポエットMさん主宰の「水曜サロンの会」でも独楽吟で
学ばせていただき、大変お世話になりました。

 

 
 
 

ここからは春の先取りを・・・

何年も続いていたモップばあちゃん(千恵子)とヒヨドリの
攻防は、昨年簡易なバードバスを置いたことにより我が家の
庭でも小鳥たちの水浴びが見られ、我が物顔でバードバスを
占領するようなヒヨドリにもモップばあちゃんは親しみを覚え、
その後は停戦状態・・・
花も鳥も可愛いモップばあちゃんは今年どう立ち回るか・・・

 

アオサギの姿はいつまで見ていても飽きない


金柑を齧ると身も心もスッキリ・・・

春の香りと爽やかな食感・・仄かな苦味がまたいい・・・

明るさが取り柄の千恵子選手もいくつかの持病と記憶力の減退に
多少の悩みを抱えているが常に前を向いて歩めと励ます日々・・・


今年はまだ咲いていないが昨年の思い出を蘇らせたようだ。
 
 

それぞれの個性を活かして・・
  


春はまだまだ先だが春がやってきたつもりで・・・
花を見ては甘いものを一口、そしてまた一口・・・
   


故郷の義弟夫婦は予想以上の大雪に戸惑いながらも
やるべきことを・・・



懐かしさが口中に広がる・・・   手が悴んだ思い出も・・・
  


冬の陽だまりはまた格別       そっと近づき花の囁きを聞く
  


あとひとつ、これで終わりと     ・・と言いながら
思いながらも・・・          仲良く半分こ・・・ 
  


誰もが負けそうになる誘惑       そりゃ、そうよ、
                   比べられない
   


                言葉は「火」と同じ・・・
                使い方次第で人を温めもするし
思いのたけも一気に・・     傷つけもする 
  

ほんの小さな花にも        やがて吹く春風にのせて
夢や希望が・・・
       

仲間からの電話に          春色と春の味を
いそいそと・・・          感じながら・・・
   

そのうちにハクモクレン、そしてモクレンたちが
密かに、そして明るく大きな声で笑いだす姿が見られる。

昨夜も夢に・・・        寒いのでいっそう
                期待もおおきくなる
  

ひとり一人に届け・・      その日を楽しみに待つ・・・
  


遥か遠くの絵手紙の友を     その友に描く幸せを
想いながら・・         感じて・・・
  


やはりぬかりなく・・・      許してもらえる筈?・・
  

誰もが皆、成長しようと      香りと共にくすぐったさも
懸命にがんばっている。      感じるのでは?・・・
  

誰が教えなくても・・・     どんな時も笑顔と笑いを・・
  


素直な気持ちは空高く       春風も心得ていると思う
舞いあがる!
  


困惑より嬉しさがその顔に     さあ、みなさん、
                 もうひとついかが?・
  

 
やがて来るひな祭りも       今年もそうなる・・
さっさと先取りして        これからも・・・
  

長い間お付き合いいただき
ありがとうございました。
では みなさん さようなら ごきげんよう
コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする