『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

季節外れとは言えないが・・・

2023-10-02 18:02:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は晴れたり(太陽がでたり)曇ったり(日が翳ったり)だったが
空は常に明るかった。
午後3時半ごろ、二人で公民館へ行く途中300メートルほど先の
防災広場(公園)の脇を通ると夏の名残りを感じる花が幾つも目に入った。

薄紫や赤みがかったムクゲ(木槿)が並ぶその隣に白い木槿もあり、
その隣には開花時期の長いノウゼンカズラがまだいくつもの
花をつけて長い蔓をたらしていた。

そのちょっと先にはピンクのサルスベリ(百日紅)が
『私はまだまだ咲き続けますよ・・』と言わんばかりに夕刻を迎える
優しい風に枝を揺らしていた。

そしてな、な、なんと・・「合歓」の花までがまだ咲いていたのだ。
合歓の花と言えば私の記憶の中には6月から7月ごろまで・・
というイメージがあったので、今年の異常気象が合歓の木にまでも
影響を及ぼしたのか・・と思い、いつもの綺麗なピンクや紅色の
グラデーションのような色には見えず、そのくすんだ暗い赤を見て
返り咲きというよりも狂い咲きのように思ってしまった。

あの何とも言えない雰囲気を醸し出す合歓の花を
ブログ友たちが記事で紹介されていたが桐花さんは
6月の下旬、花はなさん、夕庵さん、ポエットMさんは
7月の上旬ごろだったと思う。

助手席の千恵子選手に聞くとやはり首を傾げながらも
今頃咲いても不思議ではないかもしれない・・・と言う。

何故か気になったので帰ってから調べてみると通常は
6月から7月ごろだと書いてあったがさらに調べると
5月から11月ごろまでという説もあるようだった。
本当はどうなのだろう?・・
10月に咲いたのを見たことがないと思ったがそれは過去に
観る機会がなかっただけなのか?・・
それともやはりこの時季に咲くのは異常なのか?・・・

今日見た合歓の花ははたしてどんな条件が重なって
この時季に咲いたのだろうか・・直接合歓の木に聞いて
みたいような気がする。

今夜は夢の中で優しいピンクの刷毛で顔を撫でられるかもしれない。




コメント (18)
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