『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

コスモスを愛でるには時期尚早だった。

2023-10-08 16:08:07 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は朝から晴れ上がり秋空が拡がっていたので
急遽、鴻巣市の「コスモスアリーナ吹上」へ行き、
「コスモス畑」と「天空の里」を見てきた。

このコスモス畑は荒川河川敷にあり、1000万本ものコスモスが
咲く日本一のコスモス畑と言われるとおり見渡す限り様々な
コスモスが咲くので私たちも毎年のように行っている。

今回は毎年満開ごろ(10月中旬~下旬)に合わせて行なわれる予定の
「鴻巣コスモスフェスティバル(今年は21日、22日)」に先駆けて
行ってきたのだがやはり満開はもうすこし先のようだった。
それに風が強く、コスモスたちが懸命に堪える姿が痛々しく思えた。

はるか向こうの水管橋や土手までも続き、どこまでも果てしなく、
拡がるようなコスモス畑だが満開にはもう少し時間がかかりそう、
花たちは強風にあおられ倒れそうだった。


このアリーナのすぐ傍の荒川河川敷には秋はコスモス、
春は「吹上ポピーまつり(こうのす花まつり)」としてやはり
河川敷に約3,000万本が咲き誇るポピー畑があり、
これもポピー栽培面積が日本一で天空のポピー畑と
呼ばれているようだ。
春には薄紫やピンク、白などの可憐な麦なでしこや白いカスミソウも
楽しめることも魅力の一つである。。

昨日は強風だったためその果てしなく広がるコスモス畑の中に立つと
杖を突きながら歩く千恵子選手にはデコボコ道は足元が危うくなるので
早々に引き揚げ、コウノトリの野生復帰センターである「天空の里」へ
入り、高齢のベテランらしき案内係に色々と質問したりしながら
長時間コウノトリを見て楽しんだ。

畑の中は車椅子が使えないので移動がたいへん・・・
そして「ふう~っ」と一息入れる。
ゆっくりと動く姿と何かを考えるような仕草や羽繕いなど
いつまで見ていても飽きない。
じっとしていると「孤高の人」を思わせる。



その案内係も予期せぬ質問や専門的なことになると事務所へ行き
別の職員が出てきて丁寧に説明してくれるなど・・・

この「天空の里」は昨年、ブログ友highdyさんもご夫妻で
ポピーの咲くころにいらっしゃったことを投稿されていた。

下の写真は一昨年10月30日に行った時のもの


 




コメント (13)
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