しばらくぐずついていたような天気が一転して気温も上がり、
今日は車の窓を開けて走らないと暑いくらいの陽気になった。
このいい天気に誘われ、近くの桜の花を観ながら久々に隣の上尾市に
住む千恵子選手の同級生Tさんの家を訪ねた。
私の住む街には住まいのすぐ近くにもいくつもの小さい公園があるが
どこも桜は満開となり、少し散りはじめてもいるようだ。
宮原駅前通りの古木の桜並木も満開となり、例年同様の柔らかい
このいい天気に誘われ、近くの桜の花を観ながら久々に隣の上尾市に
住む千恵子選手の同級生Tさんの家を訪ねた。
私の住む街には住まいのすぐ近くにもいくつもの小さい公園があるが
どこも桜は満開となり、少し散りはじめてもいるようだ。
宮原駅前通りの古木の桜並木も満開となり、例年同様の柔らかい
美しさをみせていたのでゆっくりと走りながら暫しの花見を楽しんだ。
如何にも古木、老木と思われる太い幹の地面に近い部分からも
直接ポツンと咲いている姿も可愛い・・・。
Tさんは1年半前に夫を亡くし今は一人だが心身ともに元気で
編み物の先生を続けている。
最近免許証を返納したそうだが自宅(公団の3階)の階段の昇降の
足取りも軽やかで見るからに元気そうだった。
彼女の健康の秘訣は何事にもくよくよしたりせず、現状はすべて
しっかりと受け入れてケ・セラ・セラと明るく過ごすことだという。
彼女は映画(知りすぎていた男)の主題歌で、ドリス・デイが歌った
あのケ・セラ・セラが日本でもペギー葉山や雪村いづみによって
ヒットしたあの頃の懐かしい「ケ・セラ・セラ」を咄嗟に
思いだしたのかもしれないが彼女の場合は楽観的な「なるようになる」
という生き方よりもその性格を考えると「自分次第でどのようにも・・」
という積極的な生き方なのかもしれない。
私はドリス・デイのケ・セラ・セラと同時にMrs. GREEN APPLEの
ケセラセラ(第65回 輝く!日本レコード大賞受賞曲)が自分の頭の中を
駆け巡ったような気持ちだった。
Mrs. GREEN APPLEのケ・セラ・セラは昨年の初夏頃2ヵ月位に
わたって放送された連続テレビドラマ「日曜の夜ぐらいは」の
エンディング曲・・・
あるラジオ番組を聴いたことがきっかけで知り合った若い女性3人の
心籠ったような優しさに溢れる友情物語。
タイプも仕事も育った環境も全く違う女性3人、それぞれの魅力に
私も惹かれ、彼女たちの母親や祖母たちとの関係も丁寧に描かれ
見応えがあった。
そんなドラマだったのでこのケセラセラも私にとってはいつまでも
心に残る曲なのだ。
私達が聞いてきたケ・セラ・セラの歌は同じような意味でも時代によって、
また人によってそれぞれ少しずつ違うのかもしれないと思う。
同じタイトルの曲の「明日は明日の風が吹く」も私たちの時代と
最近の「明日は明日の風が吹く」とは違うようだ。
同じような意味で使われる「なんくるないさ」や「運を天に任せる」も
そうだが『アナと雪の女王』で使われた「ありのままで」の
「Let it go」などもそうなのかもしれないが「Let it go」にもいろんな
意味があるようだ。
私もTさんのような積極的な「自分次第でどのようにも・・」という
「ケ・セラ・セラ」を心に持ちたいと思う。
如何にも古木、老木と思われる太い幹の地面に近い部分からも
直接ポツンと咲いている姿も可愛い・・・。
Tさんは1年半前に夫を亡くし今は一人だが心身ともに元気で
編み物の先生を続けている。
最近免許証を返納したそうだが自宅(公団の3階)の階段の昇降の
足取りも軽やかで見るからに元気そうだった。
彼女の健康の秘訣は何事にもくよくよしたりせず、現状はすべて
しっかりと受け入れてケ・セラ・セラと明るく過ごすことだという。
彼女は映画(知りすぎていた男)の主題歌で、ドリス・デイが歌った
あのケ・セラ・セラが日本でもペギー葉山や雪村いづみによって
ヒットしたあの頃の懐かしい「ケ・セラ・セラ」を咄嗟に
思いだしたのかもしれないが彼女の場合は楽観的な「なるようになる」
という生き方よりもその性格を考えると「自分次第でどのようにも・・」
という積極的な生き方なのかもしれない。
私はドリス・デイのケ・セラ・セラと同時にMrs. GREEN APPLEの
ケセラセラ(第65回 輝く!日本レコード大賞受賞曲)が自分の頭の中を
駆け巡ったような気持ちだった。
Mrs. GREEN APPLEのケ・セラ・セラは昨年の初夏頃2ヵ月位に
わたって放送された連続テレビドラマ「日曜の夜ぐらいは」の
エンディング曲・・・
あるラジオ番組を聴いたことがきっかけで知り合った若い女性3人の
心籠ったような優しさに溢れる友情物語。
タイプも仕事も育った環境も全く違う女性3人、それぞれの魅力に
私も惹かれ、彼女たちの母親や祖母たちとの関係も丁寧に描かれ
見応えがあった。
そんなドラマだったのでこのケセラセラも私にとってはいつまでも
心に残る曲なのだ。
私達が聞いてきたケ・セラ・セラの歌は同じような意味でも時代によって、
また人によってそれぞれ少しずつ違うのかもしれないと思う。
同じタイトルの曲の「明日は明日の風が吹く」も私たちの時代と
最近の「明日は明日の風が吹く」とは違うようだ。
同じような意味で使われる「なんくるないさ」や「運を天に任せる」も
そうだが『アナと雪の女王』で使われた「ありのままで」の
「Let it go」などもそうなのかもしれないが「Let it go」にもいろんな
意味があるようだ。
私もTさんのような積極的な「自分次第でどのようにも・・」という
「ケ・セラ・セラ」を心に持ちたいと思う。
Que sera sera ケ・セラ・セラ
ケセラセラ/Mrs. GREENAPPLE