本来なら昨日はACTIONツアーのライブで今年初ライブのはずだったが、
先週UPされたダイジェスト動画をスクリーンで堪能♪
さて、ワクチンについて別に求められてないけど(笑)、
調べたこと含めて私の考えを記しておこうと思う。
まずもともと自然派なので、、、薬嫌い、病院嫌いだから
ワクチンは打ちたいとは思わない。一昨年11月に初めて
インフルエンザのワクチン打ったくらい。これもモロッコ
行きたかったから。じゃなければ打ってないな。
だいたい麻疹も水ぼうそうもおたふくかぜも3~5歳のときに
罹ったので、BCGくらいかなー、予防接種したのって。
とにかく身体の中に不自然なものは入れたくないんだよなー。
日本全体で考えてもワクチンは必要とは思わないので、そんなに
急ぐこともないと思う。まぁ政府としてはオリンピックのことも
見据えてだろうね。
でも、全然日本では流行ってないからね。
概算してみると今まで累計40万人の感染者数(陽性者数だけど)
だから、人口1万人あたり33人、これを50週で割ると約0.67人。
同じように現在発表されている感染者数と人口をググって米国、英国、
イスラエルを計算してみた。
陽性者数(万人) 人口(億人) 年間(人/1万人) 1週間(人/1万人)
日本 40 1.2 33.3 0.67
米国 2670 3.3 809.1 16.18
英国 389 0.7 555.7 11.11
イスラエル 67 0.09 744.4 14.89
ちなみに、日本でインフルエンザの患者数(感染者数ではない!)は年間
推計1000万人なので、同じように計算すると人口1万人あたり週あたり16.7人
となる。
イスラエルを計算したのはこのニュースがあったから。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/ann_000205327.html
ファイザー製のワクチンを2回接種して1週間以上経過した12万8600人を
調べたところ、陽性者が20人となったというニュース。
つまり、ワクチン接種後の陽性率が約0.016%で、これをイスラエル全人口に
換算すると1400人、期間は1週間以上ということで中央値は分からないが、
人口1万人あたり1.56人、もし中央値が2週間と仮定するなら1週間あたり0.78人。
日本ってワクチン打たなくても0.67人ですよ。発症率で言えばさらに数値は下がる。
だから、ワクチンの入手が難しい他の感染者が多い国へ譲ったらどうかなと思う。
まぁ不安な人はインフルエンザワクチン接種と同様に打つ打たないは自己責任で
決めたらいいけど、今回のワクチンは新型ワクチンなのはご存知ですよね。
しかも人類で初めて承認された遺伝子ワクチン。
一介の素人だけどワクチンについて簡単に説明しておくと、従来型のワクチンは
ウイルスを無毒化か弱毒化させたものを投与して疑似感染を起こし、抗体が
作られるシステム。
一方、ファイザーやモデルナのワクチンは、RNAワクチンと言われるもので、
ウイルスを作る部品と取説が入ったウイルス模型キットのようなもの。これが
投与されると身体の筋肉(=蛋白質)の細胞とウイルスの部品で、ウイルス模型が
身体の中で作り出され、それによって抗体を持つというシステム。
つまり従来型はウイルス模型は体外で作られていたのに対し、遺伝子ワクチンは
体内で作られる次世代ワクチンなのだ。よって、10年後20年後の安全性については
未知となる。
アストラゼネカのワクチンはアデノウイルスベクターワクチンで、ウイルス模型に
チンパンジーのアデノウイルスを用いて、外側にコロナウイルスのギザギザ部分を
貼り付けたもの。だから、最初はチンパンジーのアデノウイルスは誰も持っていない
からいいけど、1度打つとそのアデノウイルス自体の抗体が作られると、目的とする
コロナウイルスに対する抗体が作りにくくなるので2回目以降は効果なさそうに
思うけど。ただ、T細胞免疫のブースト効果を狙うなら投与間隔をあけて2回目もありか。
そうそう、私はこのコロナウイルスへの免疫は抗体よりもT細胞免疫の方が強く働く
と思っているので(だからこそロックダウンは意味がないどころか免疫が廃れるのを
助長させるため逆効果)、やっぱりワクチンは要らないなという結論に達する。
それと、SARS-CoV-2がコウモリのコロナウイルスにSARSのギザギザ部分によく似た
ギザギザを貼り付けて作られたウイルスだとも聞くので、やっぱりこのウイルス自体
ワクチンそのものじゃない?
東アジアでは2019年の秋にすでに大流行していたと考えると、すでに我々はワクチン
接種状態、今回概算した数値も頷けるでしょ。だって、最近風邪さえ流行ってないもんね。
まぁ不安な方はCOVID-19に罹患する確率と、ワクチン接種による未知の副反応の不安、
どっちが不安が大きいかを考えて打つ打たないを決めたらいいと思う。
それから、最近抗体保有率1%以下のニュースがあったと思うけど、既感染という
カットオフ値で見ていないと思う。無症状~軽症者の初感染であれば、IgG抗体は
遅れて作られる。そしてウイルスがいなくなったらほとんど消える。ウイルスいないのに
常に持っておくエネルギーが勿体ないから。ただ完全に消滅するわけではなく、今度
同じウイルスがやってきたときにはすぐにIgG抗体が誘導されるので初感染よりも
症状が軽くなるということ。既感染ベースでカットオフ値を設定すればほぼ100%に
なると思うよ。昨年8月の時点で首都圏では既感染がほぼ100%と出てたし。
だから、日本は慌てて接種しなくてもワクチン確保できなくて困ってる他の感染者数が
多い国へ譲って、有効性や安全性データの蓄積を待つのがよいと個人的には思います。
先週UPされたダイジェスト動画をスクリーンで堪能♪
さて、ワクチンについて別に求められてないけど(笑)、
調べたこと含めて私の考えを記しておこうと思う。
まずもともと自然派なので、、、薬嫌い、病院嫌いだから
ワクチンは打ちたいとは思わない。一昨年11月に初めて
インフルエンザのワクチン打ったくらい。これもモロッコ
行きたかったから。じゃなければ打ってないな。
だいたい麻疹も水ぼうそうもおたふくかぜも3~5歳のときに
罹ったので、BCGくらいかなー、予防接種したのって。
とにかく身体の中に不自然なものは入れたくないんだよなー。
日本全体で考えてもワクチンは必要とは思わないので、そんなに
急ぐこともないと思う。まぁ政府としてはオリンピックのことも
見据えてだろうね。
でも、全然日本では流行ってないからね。
概算してみると今まで累計40万人の感染者数(陽性者数だけど)
だから、人口1万人あたり33人、これを50週で割ると約0.67人。
同じように現在発表されている感染者数と人口をググって米国、英国、
イスラエルを計算してみた。
陽性者数(万人) 人口(億人) 年間(人/1万人) 1週間(人/1万人)
日本 40 1.2 33.3 0.67
米国 2670 3.3 809.1 16.18
英国 389 0.7 555.7 11.11
イスラエル 67 0.09 744.4 14.89
ちなみに、日本でインフルエンザの患者数(感染者数ではない!)は年間
推計1000万人なので、同じように計算すると人口1万人あたり週あたり16.7人
となる。
イスラエルを計算したのはこのニュースがあったから。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/ann_000205327.html
ファイザー製のワクチンを2回接種して1週間以上経過した12万8600人を
調べたところ、陽性者が20人となったというニュース。
つまり、ワクチン接種後の陽性率が約0.016%で、これをイスラエル全人口に
換算すると1400人、期間は1週間以上ということで中央値は分からないが、
人口1万人あたり1.56人、もし中央値が2週間と仮定するなら1週間あたり0.78人。
日本ってワクチン打たなくても0.67人ですよ。発症率で言えばさらに数値は下がる。
だから、ワクチンの入手が難しい他の感染者が多い国へ譲ったらどうかなと思う。
まぁ不安な人はインフルエンザワクチン接種と同様に打つ打たないは自己責任で
決めたらいいけど、今回のワクチンは新型ワクチンなのはご存知ですよね。
しかも人類で初めて承認された遺伝子ワクチン。
一介の素人だけどワクチンについて簡単に説明しておくと、従来型のワクチンは
ウイルスを無毒化か弱毒化させたものを投与して疑似感染を起こし、抗体が
作られるシステム。
一方、ファイザーやモデルナのワクチンは、RNAワクチンと言われるもので、
ウイルスを作る部品と取説が入ったウイルス模型キットのようなもの。これが
投与されると身体の筋肉(=蛋白質)の細胞とウイルスの部品で、ウイルス模型が
身体の中で作り出され、それによって抗体を持つというシステム。
つまり従来型はウイルス模型は体外で作られていたのに対し、遺伝子ワクチンは
体内で作られる次世代ワクチンなのだ。よって、10年後20年後の安全性については
未知となる。
アストラゼネカのワクチンはアデノウイルスベクターワクチンで、ウイルス模型に
チンパンジーのアデノウイルスを用いて、外側にコロナウイルスのギザギザ部分を
貼り付けたもの。だから、最初はチンパンジーのアデノウイルスは誰も持っていない
からいいけど、1度打つとそのアデノウイルス自体の抗体が作られると、目的とする
コロナウイルスに対する抗体が作りにくくなるので2回目以降は効果なさそうに
思うけど。ただ、T細胞免疫のブースト効果を狙うなら投与間隔をあけて2回目もありか。
そうそう、私はこのコロナウイルスへの免疫は抗体よりもT細胞免疫の方が強く働く
と思っているので(だからこそロックダウンは意味がないどころか免疫が廃れるのを
助長させるため逆効果)、やっぱりワクチンは要らないなという結論に達する。
それと、SARS-CoV-2がコウモリのコロナウイルスにSARSのギザギザ部分によく似た
ギザギザを貼り付けて作られたウイルスだとも聞くので、やっぱりこのウイルス自体
ワクチンそのものじゃない?
東アジアでは2019年の秋にすでに大流行していたと考えると、すでに我々はワクチン
接種状態、今回概算した数値も頷けるでしょ。だって、最近風邪さえ流行ってないもんね。
まぁ不安な方はCOVID-19に罹患する確率と、ワクチン接種による未知の副反応の不安、
どっちが不安が大きいかを考えて打つ打たないを決めたらいいと思う。
それから、最近抗体保有率1%以下のニュースがあったと思うけど、既感染という
カットオフ値で見ていないと思う。無症状~軽症者の初感染であれば、IgG抗体は
遅れて作られる。そしてウイルスがいなくなったらほとんど消える。ウイルスいないのに
常に持っておくエネルギーが勿体ないから。ただ完全に消滅するわけではなく、今度
同じウイルスがやってきたときにはすぐにIgG抗体が誘導されるので初感染よりも
症状が軽くなるということ。既感染ベースでカットオフ値を設定すればほぼ100%に
なると思うよ。昨年8月の時点で首都圏では既感染がほぼ100%と出てたし。
だから、日本は慌てて接種しなくてもワクチン確保できなくて困ってる他の感染者数が
多い国へ譲って、有効性や安全性データの蓄積を待つのがよいと個人的には思います。
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