昨日2012年3月10日は学部の入試D日程と大学院の入試。
判定会議の終了を待って、庄屋学舎A704にてPGS124を開催しました。
木田先生の司会のもと、古角先生の短大進入生を対象としたストマネ教育の事例を報告してもらいました。
大学でも10回ほどを工夫すれば、できる初年次教育として位置づけられるかもしれません。
授業前中後にとったコーピング尺度の結果は、積極問題焦点型コーピングが増加し、消極回避コーピングが減少するというもの。
なかなか議論沸騰で面白かったですよ。受講生35名で提出課題を毎回返却する熱心さ。
私が本学で開講しているストレスマネジメントは15回のうち13回でストマネ教育の実践をし、SMSE20を前後でとっているんですが、受講生100名なので課題を毎回返却するのは困難。でも、いちどチャレンジしてみようかな。
で、今年1年の反省なども語り合いました。
その中で、(社)日本心理学会の「震災からの復興のための実践活動及び研究への助成」により本研究会主体の研究実践活動「自分を知ろうチェックリストを用いたストレスマネジメント教育の実践支援:被災地小中学校教員を対象とした研修会実施と評価支援」の報告会を改めて4月に開催することも決定しました。
したがって、PGS125は、正式報告会とすることにしました。
日時は2012年4月28日(土)午後1時。
当日は、私たちの支援の対象となった石巻市立A小学校に介入活動を継続された千葉さくらサポートの小澤美代子先生、福島県いわき市の2小学校1中学校でストマネ教育を実践された小玉小学校養護教諭の野部恭子先生にも出席いただくことが決まっています。
ぜひ現場の報告などもいただき、ストマネ教育の必要性をお話いただければとおもっています。
GW前の4月28日です。午後1時から6時くらいまでは本学で研究会、その後JR岸辺駅周辺のよきところで懇親会を開催します。
PGSメンバー各位をはじめ、ストレスマネジメント学会メンバー各位のご参加をお待ちしています。
2012/03/11・記
判定会議の終了を待って、庄屋学舎A704にてPGS124を開催しました。
木田先生の司会のもと、古角先生の短大進入生を対象としたストマネ教育の事例を報告してもらいました。
大学でも10回ほどを工夫すれば、できる初年次教育として位置づけられるかもしれません。
授業前中後にとったコーピング尺度の結果は、積極問題焦点型コーピングが増加し、消極回避コーピングが減少するというもの。
なかなか議論沸騰で面白かったですよ。受講生35名で提出課題を毎回返却する熱心さ。
私が本学で開講しているストレスマネジメントは15回のうち13回でストマネ教育の実践をし、SMSE20を前後でとっているんですが、受講生100名なので課題を毎回返却するのは困難。でも、いちどチャレンジしてみようかな。
で、今年1年の反省なども語り合いました。
その中で、(社)日本心理学会の「震災からの復興のための実践活動及び研究への助成」により本研究会主体の研究実践活動「自分を知ろうチェックリストを用いたストレスマネジメント教育の実践支援:被災地小中学校教員を対象とした研修会実施と評価支援」の報告会を改めて4月に開催することも決定しました。
したがって、PGS125は、正式報告会とすることにしました。
日時は2012年4月28日(土)午後1時。
当日は、私たちの支援の対象となった石巻市立A小学校に介入活動を継続された千葉さくらサポートの小澤美代子先生、福島県いわき市の2小学校1中学校でストマネ教育を実践された小玉小学校養護教諭の野部恭子先生にも出席いただくことが決まっています。
ぜひ現場の報告などもいただき、ストマネ教育の必要性をお話いただければとおもっています。
GW前の4月28日です。午後1時から6時くらいまでは本学で研究会、その後JR岸辺駅周辺のよきところで懇親会を開催します。
PGSメンバー各位をはじめ、ストレスマネジメント学会メンバー各位のご参加をお待ちしています。
2012/03/11・記