6年生は卒業制作として時計をつくっています。
シナ板材を彫刻刀で彫り、時計盤をつくります。
浮き彫りという技法を必ず用いること、影響は受けていても良いがオリジナルのデザインである事を約束に自由にデザイン、制作をしています。
2月いっぱいで終わる予定です。
ほとんどの人が彫り終え、着色に入りました。
一人ひとりがテーマを持ち、思いおもいのデザインを施しています。
何故そのデザインにしたのか尋ねてみると、その人のこだわりや頑張ってきたこと、好みなどが垣間見れます。
図画工作は週に一度だけの授業ですので6年生になって初めて知ることも多いです。
3月には2階の渡り廊下に展示を致します。
機会が許せばどうぞご覧ください。