B組の様子です。
4月に作った器に絵の具のような使い方のできる釉薬
で模様付します。
扱い方に気を付けながら塗らないと割れたり欠けたりして
しまいます。慎重に扱うように説明しましたが、子どもたち
は和気藹藹、楽しく活動しています。
「先生、こんな塗り方はどうですか?」
とスタスタ歩いてきては見せてくれます。
先生はぶつかったり、落としたりしないかとヒヤヒヤです。
直径10センチぐらいの小さな器ですが、子どもたちは時間
をかけて丹念に色塗りをしていました。
「先生、これでいいですか?」
と尋ねてくるので、
「終わりは自分で決めてね。」
と返します。だって自分の作品ですから。
素敵な器ができあがりそうです!