A組の様子です。
にじみを生かした表現の練習をしました。
自分なりに考えていろんなことを試している人もいました。
道具の使い方でいろんな様子をみせることに好奇心がかきたてられ
たようでした。
「きれいにできた!6色全部使ったよ!」
と昼休みに報告しに来てくれた人もいました。
A組の様子です。
にじみを生かした表現の練習をしました。
自分なりに考えていろんなことを試している人もいました。
道具の使い方でいろんな様子をみせることに好奇心がかきたてられ
たようでした。
「きれいにできた!6色全部使ったよ!」
と昼休みに報告しに来てくれた人もいました。
A組の作品を2つ紹介します。
T.N.さんの作品『ポンポン楽しいな。』
お手玉を大きく描いているのがいいですね。それは上がっているお手
玉から分かります。上がっているから大きく描いて飛び出している感じ
を出しているのだと思いました。大きいからお手玉が主役に感じます。
K.R.より
K.M.さんの作品『やったー!もうすぐのるぞ!』
もうちょっとで(けん玉が皿に)のる瞬間が上手に捉えられていて、真
剣な様子が顔の表情から分かります。けん玉をしているTさんの様子
が目に浮かびます。
N.Y.より
C組の様子です。
交流活動をしました。
できあがった花瓶に自分だったらどんな花を飾るかコメントします。
自分だったら…想像をしながら書かれたコメントばかりでした。
B組の様子です。
絵の具での着色を始めました。
金色の絵の具を使わずに「光る楽器」を表現することがめあてのひとつ
です。
大まかな説明はするのですが基本は自分でやってみることです。
捉え方はそれぞれでとても細かい部分にまで気を配っている人もいま
した。
「そこにこの色を置く!さすがだね~。」
と思わず言ってしまいました。
パレットと絵を合わせてみるのもおもしろいものです。
その人がやろうとしていること、考えていることが出てきます。
作品への取り組み方や題材への見方・考え方が話せるのは、6年生の
授業ならではのおもしろさです。
B組の様子です。
ビーチサンダルをつくる題材です。
まずはアイデアを練りました。
いろんなデザインのサンダルを考えていました。
「先生、私はすぐに履いたり脱いだりできるサンダルにするんだ。」
と教えてくれた人がいました。
ほとんどの人がデザインを気にかけていた中で、機能面を中心に考え
ていました。何故そうしたいのか尋ねると、
「サンダルは足の指の間が痛いもの。」
と経験からの考えのようでした。
また、自宅から準備してきた材料をどう使うか考えている人もいました。
それぞれがいろんな視点からアイデアを練っていました。
さあどんなビーチサンダルができあがるのでしょう!
出来上がるころには本格的な夏がきているのでしょうね!!