なぜ男は女を恐れるのか

そんなことは本で読まなくても、あたりまえのことだと思う。
もっとも、なぜ男は女を恐れるのかは、藤原書店の新刊の題名。
副題はラシーヌ「フェードル」の罪の検証。

ハウス プライムバーモントカレーがなかなか買えない

ハウス プライムバーモントカレーを近所のスーパーの棚で見つけた。
普段買うカレールーは、コスモカレーのルーを買うとき以外は、一箱１９８円までのものにしているのに、プライムバーモンドは250円台だったのでスルーした。
そもそもバーモンドカレーは過去20年間ほど食べていない。
最近食べているのはSBのとろけるカレーだ。
しかし、昔懐かしいバーモンド新製品なので、一度は食べてみたい。
油脂分が少なく、しかも植物性なので体にいいそうだ。
ハウスのカレールーの魅力はラードにあるような気もするのだが。

老婆は一日にしてならず、ローマの休日が500円になるには５０年かかった

これからは、そんなに早く500円にはならない。
安価なDVDを手に入れるには著作権法の改正により７０年かかることになった。
しかし、何年経っても、映画のなかのヘップバーンとローマの美しさとジェラートの美味しさは変わらない。

ローマの休日 ファーストトレーディング このアイテムの詳細を見る

眼鏡に続いて、入れ歯も健康保険の適用外になるかもしれない

入れ歯が保険適用なのに゜近視の眼鏡がなせ゜適用外であるのか長年疑問だった。
しかし、ここへきて、入れ歯が適用外になる可能性が出てきた。
もし、入れ歯も適用外になれば、目と口に不平等感がなくなってきてうれしい、などと思えるばずはない。
私は、今のところ入れ歯を必要としていないが、そう遠くない将来入れ歯を使うようになる可能性は、極めて高い。
そのときに入れ歯が健康保険の適用外になっていたら家計への負担が重大だ。
しかし、そんなに心配することもなさそうだ。
近い将来、中国産入れ歯を輸入できるよう検討されている。
そうなれば健康保険適用の入れ歯は中国産になるだろう。
もし、そうなっても歯医者さんは自費治療の人には当然のように国産入れ歯を作るだろうが。
そうだ中国に傾向があれば対策ありのということわざがある。
今晩から夜は歯を磨かないで寝ることにしよう。
そうすれば忽ち虫歯になって、健康保険のあるうちに国産入れ歯を作ることができる。

年間300万円の生活費で本当に生活できるだろうか

生活できるかどうかの問題ではなく、300万円で生活していかなければならない。
生活費を、その枠に納めなければ年金生活は成り立たない。
いや、実際に受給できる年金額は300万円を下回ることになるだろう。
そうだとすれば、少なくとも現在の生活費を300万円までに抑えるしかない。

確実に儲かるなら自社で投資しなければ株主の利益を損なう/投資信託の謎

儲からないことが確実であるならば、信じて託することは、愚かである。
こちらが心配しなくても客が儲かりすぎる投資信託を販売して株主訴訟になった会社はないようだ。