山行年月日:2018年12月9日(日)、薄曇り、静穏
参加者:G.G.他7名
アクセス:各務原8:30→9:30春日市都市緑化植物園駐車場、25km(片道)
沿面距離≒7 km/所要時間≒3:40(昼食、休憩時間などを含む)/累積標高≒500 m
コースタイム:P 9:36→10:32道樹山10:36→10:51大谷山10:56→11:16弥勒山、昼食 11:55→13:19温室
GPSトラック図:
公園南の駐車場から時計回りに三山(道樹山、大谷山、弥勒山)を周回した。但し、トラックの記録は温室で終わっている。
なお、歩行距離は約7kmであるが、登山道の歩行距離は約4kmで残りは林道、車道である。
(1目盛り:250m)
GPSトラックの標高図:
標高差は300m弱で、全体を通じ、喘ぐような急坂はない。
山行リポート:
■コース全体が殆ど雑木林の中で、紅葉・黄葉の類は殆ど無く、普通の里山の風情である。
■道樹山、大谷山共に展望もなく一息入れるだけのピークである。弥勒山は殆ど360°展望が開けている。
だが、薄曇りで、遠方は御嶽山が同定できた程度である。西は伊吹山、養老山など、南は名古屋市街、伊勢湾などが眺望できたが、見慣れた風景で特段の感慨も沸かない。
(入鹿池方面)
■弥勒山でゆっくりと昼食を摂り、記念写真を摂る。現会員数は19名であるが、常連は10名弱で写真の顔ぶれは変わり映えしない。
■下山した植物園ではクリスマコンサートがあり、おばちゃん達が合唱などをやっていた。聴衆が少なく、途中退席するのが憚られたので一時間程聴かしてもらった。
雑 感:
■登山道は良く整備されていて、緩傾斜であり、ファミリー登山などにはぴったりであろう。
反面、山慣れした人には物足りないかも知れない。
■薄曇りだったせいもあるかも知れないが、山の位置からしても好展望は期待できないと思う。
でも、100人位の大勢のハイカーとすれ違ったので、かなり人気のある山のようである。
人気の秘密は何であろうか。昨今の登山ブームの影響もあろうと思ったりした。
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