10月31日の朝、ウオーキングしようと外に出たら、空一面に素晴らしい鱗雲。
この雲の継続時間は短く気づいてから10分くらいで鱗は消滅し単なる薄曇り空になってしまった。
「鱗雲は天気が下り坂の現象」と、言われているが
実際、翌日には雨模様の天気となった。
この雲の継続時間は短く気づいてから10分くらいで鱗は消滅し単なる薄曇り空になってしまった。
「鱗雲は天気が下り坂の現象」と、言われているが
実際、翌日には雨模様の天気となった。
以前親しくして頂いていた方のお住まいに台風11号接近が接近していた。
四国地方で大きな被害が出ていたので、心配してお見舞いのメールをした。
ところが、何の返答もなく淋しい思いをしている。
失礼なことを言ったのだろうか?
先方は私を煩わしく思われているのだろうか?
等々、思い悩んでいる。
-2014年1月28日付 日経新聞朝刊より-
明治21年(1888年)の調査によると
1位 新潟 166万人、 2位 兵庫 151万人、3位 愛知 144万人、4位 東京 135万人
当時の主要産業は 米 であり、港を有する新潟は 日本側の貿易の要でもあり
「日本の産業の中心だった」 と記載されている。
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しかるに今や、新潟の人口は 何番目?
米作に欠かせない水資源となる積雪が、産業構造が鉱工業・商業に移行するに従い逆に交通障害、除雪費用の増大等マイナス要因になり、新産業の立地が敬遠され今日に至っている。
-3月14日 日本経済新聞1面-
「政府が社員の3区分化を主導」
正社員 :従来の雇用条件
準正社員 :給与は正社員の 8~9割、解雇条件緩和(解雇しやすく法改正)
非正規社員:給与は正社員の 5割、雇用期間は有期
そもそも、現在の格差社会を生じさせたのは、小泉改革で「労働者派遣」の範囲を
特定業務からすべての業務へ拡大した結果、
企業に人を固定費でなく原材料と同じ変動費として需要に見合った調達を可能としたことにある。
企業の国際競争力を強めるための方策であったが、企業は人件費の削減分を内部留保に回した。
結果として多くの国民の収入が不安定となり、結婚・出産をためらわせ、少子化を加速させ、更には社会保障費の増大を招いた。