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鉛色から一転青空

2011-02-22 09:45:40 | 季節

年初から続いた5年振りと言われる大雪。

来る日も来る日も鉛色の空から雪が降り続き節分まで太陽を見ることができなかった。

2月2日に雲間に僅かな太陽を拝むことができ、改めて太陽エネルギーの有難さを実感した。

その後は小雪こそあったものの小康状態が続き、2月19日から晴天が続き今日22日である。

庭の雪も殆ど消えて正に春を迎える前夜って感じでありがたい。

洗濯物や布団の天日干し、窓を開け放しての部屋の掃除と気持ちも開放的になってくる。

従来から雪国の人の気質がうんぬんされているが、改めて実感させられた今冬である。


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