どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

オタマの数

2018-08-11 06:41:12 | 両生類の繁殖

スイレンは花が閉じた状態でもキレイ(^^)


コウホネはようやく開花しました😁

ブログ名に屋外アクアと名付けている以上はビオトープにスポットを当てていかないといけませんね😆





タイトルですが、ヒメツメガエルが産卵しまくりでして、水換えのときにオタマジャクシを数えてみました!


水換えの時の移動は網ではなく、水ごとオタマを移動させます。稚魚もそうですが、網だとスレてダメージになって死んでしまいます…


点みたいになっていて、画像ではよくわからないと思いますが(小さ過ぎて肉眼ですら見辛い…)数えてみたら32匹のオタマがいました。これに加えて孵化前の卵も幾つかあるので、もっと増える見込みです😆


プラケ内に蚊が入り込んでいました(笑)血を吸われるのもシャクなので、そのまま閉じ込めておきます😆



オタマはこんな感じです。子ガエルにするまでエサやりが大変ですo( ゚Д゚)o


大きくなった子ガエルとチョウセンブナを並べてみました😁一回り大きいのは親ガエルです。



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動画を撮りました。

イモリ幼体プラケのレイアウト変更

2018-08-08 19:03:18 | 両生類の繁殖

台風13号の襲来で1日中雨です。それもゲリラ的な降り方ではなく、そこそこの量なので今までの暑さを和らげる恵みの雨ですね😆
涼しい…(^^)

極端なのは勘弁ですよね。洪水レベルの雨とか全く降らないが故の酷暑…









またまた日常のヒトコマ的なやつを…


日本両生類トリオが揃う!

特にオチはありません…(笑)



で、本題…

イモリ幼体の飼育レイアウトは今までこんな感じでした。

上部フィルター用のマットを陸地として使っていました。水中より陸地を好むイモリ幼体のためのレイアウトです。適度に湿り気を保つ良い足場ですが…




思いきって陸地を大幅に減らしてみました!不具合が出るならば陸地は増やしますが…

朝、出勤前にレイアウトを変えましたが、案の定少ない陸地部分にイモリ幼体が固まってますが…

なぜ陸地を大幅に減らしたかというと水中生活に慣れて欲しいからなんです…


このブログを参考にしてます。内容を簡単に記しますが、陸地生活を送る個体より水中生活を送る個体のほうが成長が早くなるということらしいです!

以前あげた孵化したてのコオロギはすっかりいなくなっていたので、ちゃんと食べてくれたのだろうとは思いますけどね…

それでもイトミミズにはさっぱり反応してくれないので、コオロギ以外のエサをそろそろ食べて欲しいので、今回のレイアウト変更に至りました。

水中に慣れてくれたらたぶん楽なんですよね(>_<)幼生時代はイトミミズやアカムシをばくばく食べてくれたので、ホント楽というか安心でしたね。



エサとして水中のイトミミズのほかにイモリの口に入りそうなサイズのサカマキ貝を入れてます。
サカマキ貝は殻が柔らかく、わりと陸地をはい回ったりするので、自然界でナメクジ・カタツムリを食べているであろうイモリにぴったりだろうと思い、入れてます😆


後は水質悪化を抑えるためにペンチでプラケの枠に穴を作ってエアレーションのチューブを通しました😁

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3連結なるか!?



採卵

2018-08-05 12:06:06 | 両生類の繁殖


メダカ、フナ、タナゴの食欲はこの暑さでも落ちない!彼らは夏バテしないんでしょうか?




ヒメツメガエルが産卵していたので、採卵しました😁
子ガエルが3匹しか生き残らなかったので、気合いを入れて育成したいと思います。


100均マクロレンズを使わないとこんな感じですね。人工水草についた黒い点が卵です…


前にも書きましたが、直径1ミリ程度の大きさで非常に粘り気が強いので、ペタペタくっついてめんどくさいですね(笑)ウィーロモスやアナカリスにくっ付けるとスムーズに採卵出来ます😁

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スーパーで生きたウナギが展示されてました(笑)



真夏なのにヒーター入れてます…

2018-08-01 20:30:37 | 両生類の繁殖



日常の1コマですが…

帰ってきたお父さんイモリとラブラブ♥️なダルマガエル(笑)

仲が良いのか、ただ単に縄張り意識が無さすぎて鈍感なだけなのかは、本人たちのみぞ知るところ…

お母さんイモリは殆ど水中にいるので、浮気?には気づいて無いでしょうか('ε'*)

まーイモリとダルマガエルの同居は体格が同じくらいなので、上手くいっていると思われます。あまりに体格差があるとカエルがイモリを食べる可能性があるので、同居・混泳は慎重さが必要と思います!








茶ゴケまみれの小汚ない水槽ですが…

ヒメツメ子ガエルとチョウセンブナ幼魚に掃除要員としてヌマエビとカワニナが入ってます。


タイトルに触れます…
また例によって先週のことなんですが、台風が来る前あたりに東京は猛暑が、一旦落ち着きました。時系列的にはお父さんイモリが帰ってきたあたりですね。
熱帯夜が解消されたりして、過ごしやすかったです。魚たちにとっても快適だろうなとのんきに喜んでいましたが…

ある日、ヒメツメ子ガエルの一匹が死体になっていました…
この時は原因が思い浮かばなかったので、とりあえず水換えを行いました。

翌日見ると、また新たに二匹が死体となってしまいました…

子ガエルにまで育て上げてきたのに…
ただただショックでしたね…orz

水換えしてこの結果なので、水の汚れが死因ではないだろうと確信しました。ヒメツメおたまは暑さや汚れはへっちゃらな感じでしたのでね。

あと考えられるのが、猛暑の解消による水温の急低下しかなかったので、タイトル通りに熱帯魚用の26度ヒーターを入れてみた訳です。ヒーターを入れたあたりで暑さがぶり返してきたのであまり意味が無いかもしれませんがね。

残った3匹は猛暑が復活したおかげ(こんな書き方をしたくはありませんが)か元気です!

来週あたりから少し涼しくなるみたいなので、ヒーターは入れっぱなしにしておきます。

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涼しくなっても油断大敵ですね…
思わぬ落とし穴でした…

ヒメツメおたまの成長

2018-07-18 21:12:41 | 両生類の繁殖

スイレンがまた咲きました😁3日たつと枯れてしまうので、ひとつの花を楽しめる期間は短いです。ちょっと切ないですが、その儚さが魅力のひとつかもしれませんね😁


ヒメツメガエルのオタマジャクシたち。足が生えてます🎵大きさは1㎝ちょっとだと思います🎵



足が生えてきた記念に…






ヒメツメガエルの産卵、育成を振り返りたいと思います😁




6月22日

黒いのが卵で直径1㎜程度しかなく本当に小さいです😅
小さいうえにやたらくっつくので、指での回収は難しいです。いらなくなった水草なんかで回収するのがベタですね。


室内組と屋外組に分けましたが、屋外組はすぐに全滅しました…6月のことなので暑さが原因とは考えられないです。

6月23日

生まれて間もない頃は3㎜くらい。とてもオタマジャクシには見えない。

6月29日

まだまだ小さい。エサやりとヒドラとの戦いが始まる。

7月4日

この頃になると粉エサを食べなくなったので、ミジンコに切り替えた。

7月12日

細めのイトミミズを捕食できるようになり、成長スピードが上がったように思う。

7月16日



小さめの後ろ足が生えてきた。

7月18日


後ろ足がカエルらしくガッチリして、前足も生えてきた。

4月のページに書きましたが、動きがユーモラスで可愛いヒメツメガエルおすすめです!
ちなみにヒメツメおたまはエアコンはおろかエアレーションやファンなしでこの酷暑の中、すくすく育ってます。チョウセンブナと同じで暑さや汚れにめちゃくちゃ強いです!
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