この頃、採集面は気持ちが空回りして大したものが捕獲出来ていない…鳴かず飛ばず状態ですので飼育についてちょっこっと書いてみます。
シーナン稚魚の育成スペースを確保するためにヤリタナゴやカネヒラ達はみかげ調プラ舟に移してマタナゴ達と合流させました。
シーナン稚魚は人工餌料への反応が悪いのと水温の変化を抑えたいので、100L強のプラ舟を明け渡すことにしました(笑)
こちらは10日くらい前に撮ったシーナン稚魚。現在は体長はあまり伸びていないものの同サイズのオイカワ等の稚魚と比べると横幅ががっちりしてきました。稚魚というより幼魚というべきか?
こちらはハナビの稚魚です。エサは与えておらず、プラケ内の微生物を食べて成長しているようです。孵化当初の倍の大きさになったと思います。
タガイは陸上でもよく動く(笑)
シーナン稚魚の育成スペースを確保するためにヤリタナゴやカネヒラ達はみかげ調プラ舟に移してマタナゴ達と合流させました。
シーナン稚魚は人工餌料への反応が悪いのと水温の変化を抑えたいので、100L強のプラ舟を明け渡すことにしました(笑)
こちらは10日くらい前に撮ったシーナン稚魚。現在は体長はあまり伸びていないものの同サイズのオイカワ等の稚魚と比べると横幅ががっちりしてきました。稚魚というより幼魚というべきか?
悲しいことに糸状コケに絡まって死んでしまったり、3期生は浮上のタイミングを間違えて放置してしまい、シーナン稚魚は現在5匹しか生き残っておりません…親の寿命も気掛かりですので、9月頃にまた人工授精を再開したいと思います。
こちらはハナビの稚魚です。エサは与えておらず、プラケ内の微生物を食べて成長しているようです。孵化当初の倍の大きさになったと思います。
おまけ
タガイは陸上でもよく動く(笑)