年末に相模原市内にある淡水魚水族館に行きました。
アクアリウムさがみはら(ふれあい科学館)
入館料 450円
アクセスはJR横浜線相模原駅南口5番乗り場から水郷田名行きの神奈中バスに乗ります。
本数は毎時2本ですが、相模原駅前は栄えているので、待ち時間を潰すのはそれほど困らないでしょう。
日本最大規模の路線バス会社である神奈川中央交通。
着きました。
ミヤコタナゴ等各種タナゴ類の展示。
施設名の通り、水族館と科学的展示を兼ねています。
両生類や水生昆虫。
スロープ状の大水槽。
フルサイズのワタカ達。盛り上がった背中がワタカッコいいぞ!サービス精神旺盛なのかこちらに近寄ってきてくれました。
屋外スペースでは餌付けができるのですが、エサ無しで無数のウグイ達が群がってきてくれますw
子どもはかなり喜ぶと思います😁
今回行ったのはグッズ目的でしたw
それと…
例によって水族館施設も科学的根拠があるのか怪しい人流抑制により、甚大な損害を被っています。水族館の存続維持のためにも出来る限り行って応援したいですね!
水族館は単なる娯楽施設ではありません。
施設で生き物の調査研究を行うことで、絶望が危惧されている生き物の保護・繁殖や水産業の発展に繋げています。
一般向けに展示・解放することで情操教育にも繋がります。子どものうちから、生態系や河川環境に興味を持って貰うのは非常に大事なことです。
利便性や文明のある生活は大事ですが、持続性は大事ですからね。
水族館を運営する以上は建物・水槽の維持、光熱費、エサ代等のコストが発生する訳で多くのお客さんに来て貰ってお金を落として貰った方が良い訳です。
通勤時に電車の窓をこまめに開けている乗客を見かけましたが…
東京だけでも感染者数は1日で1~2万人、それも拾いきれる範囲での話ですから、皆いつの間にかコロナに感染しているでしょう。過剰な感染対策するだけムダだろうし例年通り過ごしましょう!
手洗いとうがいで充分😤