

庭のプラ舟群。左側の青いプラ舟を木陰に入る位置に移すべく、プラ舟を縦置きに変更。

6時から移設作業を始めて、一つ目のプラ舟を縦置きに設置しただけで汗だく☀️😵💦になりました。朝の時点で30℃ありそう🥶
何故、汗だくになるかというとプラ舟の場所を移動させただけでなく、水温の変化を少なくするために浅くですが、土を掘って埋めるように設置しているのでそこそこ力作業になります。

移動させたプラ舟含む残りの2つも休み休みやりながら、どうにか縦置きに変更出来ました!
センダンの木陰があるかないかで水温が3~4℃位違ってきます。この木陰が無いと真夏の屋外飼育は成り立たないと言っても過言では無いでしょう。メダカはともかくタナゴ類は水温30℃超えが続くと命に関わります。

左側の灰色のプラ舟は魚は少しだけしか入れていないので、ビオトープ色強めでミジンコやヤゴがかなり沸いてます。
ビオトープということで足し水はするものの水換えはこの時期でもひと月に一回ほどで放置に近い感じです。画像は住人の痩せたセボシ。高温続きに汚れがたまっている状態でしたが、どうにか耐えてくれたようです。セボシは複数の容器に入れていますが、やはりマメに世話をした方がコンディションが上がります。

庭で見かけるヒガシニホントカゲベビー。

目つむりバージョン。まぶたがあるんですね🙄爬虫類ってまぶたが無いものが多いイメージ。

こちらのベビーはニホンカナヘビ。
我が家で野生のトカゲ達が見られるのはお隣で畑を残してくださっている農家さんのおかげです。トカゲはある程度の緑が無いと生息出来ないでしょうから。
というのも宅地開発は駅から離れた地元でも徹底的に進んでいて、どんどん畑や果樹園が減って…庭の代わりに駐車スペースと申し訳程度の小さな木が植えてあるような今風の一軒家に変貌していってます。タワマンよりかはマシかもしれませんけど🤔昔ながらの木が沢山植えてあるような広々としたお庭のお家って少なくなりましたよね。
co2削減で地球温暖化対策と呼び掛けつつ、co2を吸収する草木をじわじわと減らしていって熱を蓄えるコンクリートジャングル化を推進。

お父さんタナゴはすっかり色が抜けました。