また心の洗濯のために釣りに行ってきた。ウェーダーを持ってきていなかったので、水路に素足で入った。お手軽アーシングw
水路を覗き込むとカワシンジュガイの若い貝が目に止まったので、濡れてでも入水したくなったのだ。
魚の群れを見つけたので、仕掛けを入れるとタナゴがコンスタントに釣れた。ヒラ打ちしている魚体も平っべたいものばかりでマタナゴの楽園が維持されているようだった👍
余計な河川工事や水路沿いにソーラーパネルが乱立しないことを願う。
飼育中のオヤニラミの餌目的でポイントをずらしてカワムツ。こういう時に限って、餌にちょうど良いサイズのチビが釣れない。
カワムツは西日本原産の侵略性の高い国内外来魚なので、リリースせずに極力駆除している。
アメリカザリガニはカワシンジュガイを食害しうるだろうから、こちらも釣り上げて駆除。殻を剥いて解体すれば、タナゴ等の餌に利用出来る。
5月に引き続き、また国内外来魚のヤリタナゴが釣れた。在来タナゴとの競合が懸念されるので、駆除がてら持ち帰り。
餌目的のカワムツのチビ狙いで釣り続けていたら、薄っすら発色のアカヒレタビラ😤サイズはそれほどではないが、ヒレを綺麗に拡げてくれた良個体👍
メスも釣れた。
自然の中でしがらみを忘れて、スマホの画面から離れて、釣りなりガサガサなりで魚を追いかけるのはこの上ないデトックスになりますね!
帰りの列車の車内広告で嫌なものを見てしまった🤨
アメリカ国内で見向きもされないからと日本に在庫処分を押し付けようと必死だな💢
という訳で最寄り路線では引き続き薬害周知活動を続けている。
最後にフォロワーさんの記事を共有。獣医と動物病院の話ではあるが、医者と病院は病気を治すのではなく、つくる所というのが改めて実感出来る。過剰な医療介入は悪だ。