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夜行バスで遠征してきました。
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長時間バスに乗っているとケツと首が痛みが発生し、さらに遠征によるワクワク感の相乗効果で寝不足になってしまいました…(汗)頭が痛む中での水族館探索となりました。
往復新幹線は楽ですが、カネがかかりますから…
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旧カスミサンショウウオ
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旧カスミサンショウウオ
アクアトトの凄いところは、止水性サンショウウオは勿論、ヒダサンショウウオやコガタブチサンショウウオといった流水性サンショウウオの累代飼育を成功させていることです。
サンショウウオ飼育にはワインセラー等のそこそこ低温に保てる設備や生餌が欠かせないようで一般家庭では繁殖はおろか長期飼育すら非常に難しいはずですから。
↑新聞に載る位凄いことですよ!
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イシガメはライトががっつり照射されていたので撮りやすかったです。
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ナゴヤダルマガエル
あまり前面に出てきてくれる個体が居なかったのですが、背中の模様がトウキョウダルマ以上に丸みをおびている印象です。
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婚姻色アカハライモリ
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婚姻色アカハライモリ
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中々エモい雰囲気です(^^)
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残念に感じたのは、カマツカ類やイシガイ類の展示水槽の底砂の粒がやたらと大きいことですね。大きめの石ころを敷く方がメンテナンス性に優れているのかもしれません。
ですが、カマツカや二枚貝の生息地は砂地や砂泥底であることが殆どだと思います。カマツカは砂ごとエサを吸い込んだり砂に潜り込んだりしますし、二枚貝は飼育環境下では大磯等の粒の大きい底砂は嫌がる素振りを見せます。よって、底砂は田砂等の細かい粒の砂がベストだと思います。
↑因みになかがわ水遊園ではカマツカやツチフキの展示水槽に細かい砂を使用し、飼育個体は健康そうでした。
なかがわ水遊園はどの魚も発色が良さげで背曲がりや顔がつぶれた個体や痩せた魚が殆どおらず、健康体揃いで僕の1番好きな水族館です(>_<)
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生息環境を再現し、二枚貝に配慮していると思われる展示水槽もありましたが…中身が空っぽで死んだ貝ばかりでございました…ひとつの目安として元気な貝は水管を出して殻の半分くらいが砂に埋まっていることが多いですね。
イシガイやマツカサガイは居るところにはまだ沢山見かけることが出来るらしいですが、カタハガイ辺りはかなり希少になってしまっている種類だと思いますので、サンショウウオ並みに保全に力を入れる価値があると思います。
水族館も予算や飼育スペースの都合があると思いますから、二枚貝に力を入れることは難しいかもしれませんが…僕はせめて自宅で飼育しているフネドブガイの累代飼育が出来るように努めていきます!
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僕のイマイチなデジカメ写真では良さが伝わりにくいですが、ハリヨの群泳は非常に美しかったです!
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他では中々見られないお魚達
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アユモドキ
琵琶湖博物館の展示個体は障害物で隠れっぱなしでしたので、前面に出てきてくれるのは嬉しいですね!
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モンジ
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メコンオオナマズは人に慣れているのかゆったりとした動きで観察しやすかったです。
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オオタルマワシは中身が簡単に出てくるので、キーホルダーに不向きです(笑)
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