プラ舟で3年飼育しているドブガイ類(ヌマガイ?)なんですが…
掃除の時に軽く掴んだ時に穴が開いて軟体部分がむき出しになってしまいました。飼育が適切で無かったからか殻頂付近が脆くなっているのが原因です。
貝が穴の影響かプカプカ浮かんできてしまったので、応急処置として浮き草の枯れた部分をちぎって穴をふさぎました。
2日後、デジカメを沈めてみました。水管がしっかり開いているので、おそらく命に別状は無さそうです。
カルシウム不足で殻が脆くなっているのではないかとアドバイスを頂いたので、これらを買ってきて投入しました。殻の穴が塞がることを期待します。
考えてみれば、カタツムリだって飼育時はカルシウム補給にタマゴの殻を与えるみたいですし、ホタテの養殖もカルシウムを添加した方が殻がしっかりするらしいです。エサの珪藻類ばかり気にかけてしまってましたが、殻の形成も気にかけてやるべきでした。
タナゴの人工授精に有効らしいので、こちらもついでに買ってみました。
他人事じゃないですね。
私もカルシウムいっぱいとらなくちゃ!
なんてな冗談さておき、いつもながら生き物への優しさに強く共感します。
対人の関係はコロナ禍で影響を受けたとしても、対生物の関係は密も何もなく変わらないですよね。
私も生き物に対して、雑にならないようにしよう、と思わされました。
感謝です。
骨の病は厄介ですよね。私魚人さんもご自愛なさってください。肉食べたり、程々に運動したいすると良いみたいですね!
拙いブログですが、飼育記録として自分で後で見返したり、何かの役に立てればと思います。
優しさというか淡水二枚貝をタナゴ繁殖や水質浄化の道具としかみていない、一部の飼育者に対して当てつけのつもりでも書いてます。水族館ですらタナゴの累代飼育のためにとカワシンジュを使って、使い終わったら川に戻しにいくという時代錯誤な所もありますから。認識を変えていきたいですねぇ