田んぼのある場所に行ってきました。採集は1ヶ月以上ぶりでしょうか
・自転車移動
・どこにも寄り道しない
・他人との距離を保つ
という条件を守っての採集です。片道10㎞以上漕いだので疲れました(^^;
※かなり長い前置き入れます。
公園すら立ち入りが制限されていたりしますが、その一方で近場のショッピングセンターはGWに人や車が押し寄せて見事に三密をつくっていたと思います。僕はそこでの買い物はしてませんが、駐車場の満車ぶりからそう判断しました。
必要な買い物は僕もスーパーに行って買ってますし、お店に行くなとは言わないですが…日曜や祝日の昼間にわざわざお店に行く意味ありますかね?買い物というよりガマン出来なくてヒマ潰しでしょうね。人の少ない時間帯や曜日に行けよって思う。
お店もお店ですよね。三密状態で仕事させるのは従業員の人も危険に晒すことになりますし、土日だけ休業するとか入場制限するとかしたらどうかな?
今は世論の流れが経済第一になってますし、売買や人の流れは必要なんでしょうが…コロナが終息したとは言えないと思うので…僕も早く琵琶湖やきんぱくに行きたいのでウズウズしてます。
僕の仕事は安月給ですが、幸いコロナの影響はあまり受けてませんので助かってます。中小企業や個人商店の人を国会議員のポケットマネーで助けろよって思う。
あの人達年収3~4000万貰ってんでしょ?公明党が10万円給付の話を出した時、ただ文句言ってただけの印象しかないし、総理の危機感どうこう言ってセクキャバ行く猛者は居るし…こんな役立たずのゴミ共にも高額な年収及び退職金払うのか?
とりあえず報酬に見合った成果や利益を出せていない議員はとっととリストラしろよ。浮いたお金で生活に困って人助けてあげて!
僕は政治に関しましてはニュースで見聞きした程度ですので、かなり粗だらけです。のんきな議員様には物流や介護の現場仕事をやらせた方がはるかに世のためですよ。3Kの仕事させれば少しは人の痛みがわかるでしょう。
気を取り直して採集の話へ
2年前にトウキョウダルマを採集した場所です。
トウキョウダルマ幼体
ガッツリ護岸されたドブでお世辞にも生き物に良い環境には思えないですが、不思議とトウキョウダルマはいっぱい居ます。とは言え去年の台風の影響かはわかりませんが、2年前より密度ちょっと薄くなったかな?
ザリガニ軍団は駆除がてら持ち帰りました。解体すればダルマガエルやタナゴも食べれます。
サイクリング・生き物散策・希少生物の生息確認・・・
いいですねえ。
田んぼのほぞに人が集まってこないのは明白で、むしろ誰も来ないことが哀しいくらいです。
こうして、記事にしても関心を持つ人が極少数派なのが現実なのかもしれません。
それもまた怖い世の中ですね。
飽くまで三密を避ければ良い訳ですから、人の居ない場所を選んで外出するのは構わないと思ってます。
田んぼは市街地のそばでして、ランニングしている人がちらほらいました。カエルを眺めている変人は僕くらいですが(笑)
SNSのニュースで見かけましたが、出かけ先の選択肢が限られているからかホトケドジョウの保護活動地域に親子連れが押し寄せて、生息地が荒れてしまうだとか、、感心を持つのは良いことなんでしょうが複雑ですよね…この件に関して湿地帯中毒の先生は「国民1人あたり遊べる湿地帯が足りないから」とおっしゃってました。