我が家で3年以上飼育していたヌマガイ?が亡くなっているのを今朝確認しました。
殻頂の穴空きは修復されているように見えます。死因は暑さによる体力低下と珪藻不足かと思ってます。
水換えをこまめにすれば死なせずに済んだかもしれません。悪い意味で慣れが出て、暑さのピークが過ぎたとはいえ、油断がありました。
魚の場合はいじり過ぎると失敗しますが、淡水二枚貝は手をかけないといけませんね。
生前の姿です。
コロナが終息してもイシガイ類の新規飼育は当分見送ろうと思います。
累代飼育にはさらなる珪藻培養装置と広い土地が必要…
相変わらず元気なタブネさん
タブネドブガイの珪藻培養装置に茶ゴケが湧いて、こちらはいい感じです。
心遣いありがとうございます。淡水二枚貝の長期飼育は改めて難しいものだと実感させられました。自然界での減少が著しいと思われるイシガイ目の二枚貝を消耗品的に飼う訳にはいきませんし、、魚でしたらジャンジャン殖やしたり、捕るなり気兼ねなくとまではいかなくてもそれなりにやっていこうと思います。
3年以上も飼われてたら愛着も湧いておられたでしょうし・・・
仕事をされつつ、飼育に専念するだけの余裕もあるわけでもなく・・・ね。
ただ、どぶがいさんのようなお方にこそ、これからも飼育は続けてもらいたいと心から願ってます。