お笑稿｜荒川強啓番組ダジャレ集◇着の身着のまま木の実ナナ・ジャンケンポン哀川翔・多数／お笑稿シリーズ

お笑稿シリーズ／お笑稿
荒川強啓番組ダジャレ集◇着の身着のまま木の実ナナ・ジャンケンポン哀川翔・多数



ダジャレは、ＴＢＳラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ！」より
【２０１９．３．２０放送分＋番組ＨＰ】
ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。

■荒川強啓氏が「デイ・キャッチ！」本番中・打合せ時に発したダジャレ集
ＴＢＳラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ！」は１９９５年から始まり、政治・社会に厳しい切り込みを入れた番組でした。しかし２０１９年３月、大勢のリスナーに惜しまれながら２４年の歴史を終えました。そこで番組中、あるいはＣＭ・放送前の打ち合わせ時間に、パーソナリティ荒川強啓氏が発した「ダジャレ」をまとめたものです。それはアシスタントの片桐千晶さんが６年間書きとめていたもので、番組が終わる機会に披露しました。

実際には６０編以上あるそうですが、投稿者の好みで人名編・ニュースネタ・雑談に分けて選びました。個人的に好きなのは、「着の身着のまま　木の実ナナ」 「ジャンケンポン　哀川翔（あいこでしょ）」でしょうか。ダジャレとは言え、ニュースネタはもちろん国際的、歴史など、幅広い範囲に及びます。若い方はダジャレ・オヤジギャグには冷ややかですが、個人的にはアカデミック？で面白いと思うのですが・・・だからオヤジと言われるのか（苦）。

▽人名編
「着の身着のまま　木の実ナナ」
「ジャンケンポン　哀川翔（あいこでしょ）」
「言わしてもらうぜ　岩下志麻」
「どうしよ　どうしよ　どうしよ（大塩）平八郎」
「推して知る（シル）ベスター・スタローン」
「壁に耳あり　クロードチアリ（障子に目あり）」　神戸在住・かつて国際的ギタリスト
「今のうち　今のうち　山内一豊の妻」　＝　良いタイミングに　＊昔は、やまのうちと呼んだことから
「バイデン（倍）返し」　＝　米国バイデン副大統領の言葉
「どうすべ～　どうすべ～　ダースベイダー」　＝　スターウォーズ

▽ニュースネタ
「断水（ダンシング）オールナイト」　＝　災害後の状況
「端（はな）より談合（花より団子）」　＝　企業の談合発覚
「勘違い（段違い）平行棒」　＝　女子体操選手がコーチから暴行された事件
「おどロイター通信」　＝　外国からのニュースに驚かされる
「シッター（叱咤）激励」　＝　ベビーシッター問題で
「大き（王毅）な　お世話」　＝　中国・王毅外相の発言
「胃酸（遺産）過多」　＝　世界遺産が続々登録
「東京温度（音頭）だね」　＝　２０１８年猛暑のニュース
「寒そうや（トムソーヤ）の冒険」　＝　冬の日の天気情報のコメント

▽雑談
「ようこそここへ　フックフック（クッククック）」　＝　ゴルフネタで（桜田淳子の歌）
「大変（ていへん）だ　ていへんだ　底辺×高さ÷２」
「何さ　何さ　渚のシンドバット」
「悩んでる（ネアンデルタ―ル人）」
「悲しい性（さが・佐賀）、美しい花が咲いたま（埼玉）県」
「住めば宮古島（都）」
「鼻でフン（仮名手本）忠臣蔵」　＝　女性に無視されて
「加湿器（過失致死）だね」　＝　部屋の加湿器の水が切れて

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