食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

家庭用農薬は一般農薬と同じ物質が使われ同じ危険性がある/家庭用品の危険・屋外3

2019年05月05日 | 母子・屋外・用品の病
Nyouhintp

Nkikentp 家庭用品の危険シリーズ ■家庭用農薬/屋外
家庭用農薬は一般農薬と同じ物質が使われ同じ危険性がある
家庭菜園などで農薬を余分に撒けば自分に農薬症状が現われる

Y1133291809

■家庭用農薬は一般農薬と同じものだと知って使いましょう
庭やベランダのガーデニング、家庭菜園が人気です。園芸用の農薬は、スプレータイプ、液状など様々なシャレた容器で売られています。さて、ほとんどの主婦が、スーパーなどで食品や野菜を買ったり洗う際には、農薬を意識している調査結果が出ています。しかしその一方で、「家庭用農薬」を、案外、気軽に考えて使っている方が多いのです。

恐ろしいことを申し上げますが、実は、家庭用農薬と一般農薬とは全く同じ物質が使われているのをご存じでしょうか!?言うまでもなく、田畑や野菜などの害虫駆除の一般の農薬を多量に吸ってしまうと、吐き気・嘔吐、けいれん、呼吸急迫などが起こり、慢性中毒になると腎臓や肝臓障害になる危険なものです。

家庭用農薬の名称に惑わされて一般農薬と同一視できずに、分量や用法などを気にせずに散布している方が多いのではないでしょうか!これからは、家庭用農薬は一般農薬と同じものといった意識でお使い下さい。

■もったいないからといって余分に撒けば命さえ縮めることに
せっかく買ってきたのでもったいないからといって、1瓶を使い切るために意味もなく余分に撒いたり庭に流したり、容器ごと燃えないゴミに出していないでしょうか?もちろん沢山使えば虫はいなくなり、雑草も枯れて効果が出ます。

しかし重大な問題は、環境を汚す他に、使ったあなた自身が農薬中毒やアレルギー・ぜんそく・眼病になるなど、大変辛い思いをすることになるのです。軽い症状でも喉が痛い、身体がだるい、頭が痛いなど、風邪や仕事の疲れと錯覚するような症状です。

農薬の危険は、①頭痛などの急性毒性 ②神経毒性 ③胎児に悪影響を与える胎児毒性 ④発ガン性 の4つです。年配になるとガーデニングや家庭菜園が生きがいに感じる方も増えます。でも「家庭用農薬」の危険性を意識しなければ、生きがいも何もあったものではないでしょう。健康を害し、命さえ縮めてしまいかねません。これらいくつかを注意して、お楽しみ下さい。

■■危険への対策■■
家庭用農薬は一般農薬の危険と同じと考え、慎重に扱って下さい。
農薬を使わなくても毎日こまめに観察して、植物の病気を早期発見するなど適切なケアを続けま
   しょう。

Nfamitop

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JRが口を閉ざす“のぞみ号”... | トップ | 回転寿司の飛びっ子は北欧で... »
最新の画像もっと見る

母子・屋外・用品の病」カテゴリの最新記事