

毎日新聞大スクープ!米軍ヘリ都心超高層ビル群低空飛行常態化7
米軍ヘリ世田谷の住宅街でも低空飛行常態化、米軍座間基地と都心・六本木との通り道

●新聞取材時より年月が経過も危険飛行は投稿時の現在も継続されている
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■神奈川方面から首都高速3号渋谷線や小田急線を目印にした高度200m以下の飛行ルート



毎日新聞が確認した世田谷上空の米軍機のおおよその航路
■「午前1時台・騒音で目覚める」騒音に苦しむ住民「実情知って」



同様に低空で世田谷区内に入ろうとする「ブラックホーク」。後ろは杉並清掃工場の煙突(高さ160m)

▽飛行の調査方法記事・画像のコピペ“は、適法ではないことを投稿者として認識しております。しかし昨今は新聞を読まない方が増えており、また米軍の常態化する低空飛行の危険性を看過する訳にはいかず、皆様のご認識を高める上で転載を致しております。
毎日新聞は、米軍ヘリの都心での飛行実態を20年7月~21年1月にかけて調べた。調査日数は任意で選んだ平日の90日で、1日あたり3~5時間。このため低空飛行の回数はさらに多い可能性がある。東京都庁の展望室(202m)など都心にある高さ200m級の複数の地点や地上、上空(取材ヘリ)から飛行状況を確認。複数の調査地点から機体がビルより低いと確認できた飛行 ▽機体が調査地点から見下ろす位置か水平の位置にある飛行――といった条件を満たしたものを低空飛行とみなし、撮影できたケースのみ集計した。
*ブログタイトルは、新聞タイトルを基に投稿者が付け加えたものです。
*同じくブログ投稿用に、若干、文章補足を加えた箇所があります。

次号/8・米軍ヘリ低空飛行「爆音で眠れず」「子供が怖がる」自民党政権は住民の恐怖放置
前号/6・米軍ヘリ・スカイツリー目標に実戦訓練か展望台付近を6回通過、都心低空飛行
