食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

奇形魚も業者が切身にして納めれば回転寿司店では分からない/回転寿司の真相32皿目

2019年03月26日 | 激安は偽装魚・奇形魚
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ32皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND2 死魚・病気魚・奇形魚も堂々とネタに
奇形魚も業者が切身にして納めれば回転寿司店では分からない

Sushic32

死魚・病気魚・奇形魚など気持ち悪そうな魚を仕入れて、どうして回転寿司店の店長や従業員は平然としていられるか、皆様は疑問に思われたかも知れません。3回に渡り、如何わしい魚が回転寿司店に持ち込まれる過程をご説明致します。

水産加工業者が、如何わしい魚や見たこともない外国魚や深海魚(いわゆる偽装魚)をそのまま売りに行っても、回転寿司店は買わないでしょう。特殊な水産加工業者は、そんな馬鹿なことはしません。養殖業者から引き取ったこれらの魚は、キチンと捌かれ切身の形で、何事もなかった?ように回転寿司店に持ち込むのです。従って見た感じでは、回転寿司店や居酒屋の現場調理者は、まさか奇形魚だとは気が付かないのです。これで回転寿司店が、すんなり受け入れる理由がお分かり頂けたと存じます。

そのために特殊な水産加工業者が存在するようなもので、今や偽装魚や如何わしい魚の販路を広げているのです。一方、特殊な水産加工業者の従業員は、毎日こんな魚ばかりを捌いていて気持ち悪くないのでしょうか!生活のために耐えているのか、己というものを捨ててやっているのか、もう何も感じなくなっているのか?彼等を批判しているのではなく、このような仕組みを憂いているのです。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 魚を金儲けのために利用しあ... | トップ | 奇形魚も業者が冷凍パックに... »
最新の画像もっと見る

激安は偽装魚・奇形魚」カテゴリの最新記事