食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

モスバーガー◇M(山)・O(海)・S(太陽)の頭文字をとった/社名・商品名のイワレ

2022年12月09日 | 社名・商品名のイワレ
Nametp175 社名・商品名のイワレ[食品編]
モスバーガー|創業者が大自然を愛しM(山)・O(海)・S(太陽)の頭文字をとった

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◆独自路線で牛肉や食材にこだわり健康・安全を打ち出している
モスバーガーは、日本生まれのハンバーガーチェーン。創業者の故・桜田慧(さとし)氏が大学時代にワンダーフォーゲル部に所属し、登山や大自然を愛したことから Mountain(山)・Ocean(海)・Sun(太陽)の頭文字をとって名付けられました。1960年代、大手証券の米国ロサンゼルス支店に勤務していた頃、現地で食べたハンバーガーの美味しさに衝撃を受けたそうです。脱サラし、そのハンバーガー店で修行、1972(S47)年に板橋区・成増に1号店を開店するに至りました。当時はマクドナルドが日本に上陸したばかりなので、特徴を出すために「日本人の好みに合う味」を追求しました。1973年に、醤油と味噌が主体のソースが売り物のてりやきバーガーが大ヒット。1987(S62)年・ライスバーガーなど、次々と和風バーガーを生み出していきました。

多少、価格が張っても牛肉や食材にこだわり、健康・安全な食品を打ち出しています。ライバルチェーンM社を横目に見ながら独自の路線を維持していることから、著名人・芸能界にも“モス派”が多いですね。彼等を真似する訳ではないですが、投稿者もM社のバーガーは極めて不安なので一切食べず、ここ30年間はモス一辺倒です。難点は店舗数が少なく投稿者の地域は特に少ないので、店まで行くのに大変です。ところでハンバーガーに付き物の「フライポテト」は、トランス脂肪酸が多く、食べ過ぎると心臓病を起こすワースト食品です。どうしてもフライドポテトを食べたい方は、そのM社よりモスなら、トランス脂肪酸は1/10以下です。モスなら安全と言うことではなく、突き詰めて言うなら、できるだけフライドポテトを始めトランス脂肪酸が多い食品は避けるべきです。詳しくは、リンク先をご覧下さい。

Sankoua フライドポテトを食べ過ぎると将来心臓病を引き起こす恐れ

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