某深夜番組でコトウゲ氏が絶賛していた「黒芝麻糊」。
中国の定番朝ごはんだそうですよ。
色々メーカーがある中、1番お手頃なパッケージを調査研究しますよ。
黒胡麻プリンの素とそっくりの粉ですよ。
一人前は珈琲カップサイズです。
一人前は珈琲カップサイズです。
レシピ通り、だいたい80°のお湯をだいたい120cc入れて混ぜたの図。
熱湯では溶けにくいらしい。
潮干狩り場の砂みたいなドロドロになりますた。
たいしてデンプンが糊化するでもなく、このままスプーンでいただくようですね。
…甘くはないです。
ほぼ黒胡麻の味。
素朴だけど、スプーンの進む食べ物ですな。
これが朝食でどのような位置付けになるのでせう?
飲み物…ではないです。
油条を浸けるには量が少ないような。
ちゅーこくの人に尋ねたれば
「パントイッショニタベタリシマス」そうな。
塗るのかな?
我思う。
日本の葛湯のようなものではないかと。
お腹の緩いときに食べれば、滋養になりそうですよ。