アゲハ 2007年08月29日 13時55分50秒 | 季節 玄関先に抹茶味のチョコワをばら撒いたのは誰!? と見上げれば 腐れ縁のアゲハ族ですよ。 君は一日でそんなに肥えたのかい? それともワープして来たのかい? クロアゲハというらしい。 カラスアゲハとは違うのかな?
桜酒 2007年08月29日 02時36分42秒 | 冒険してみたい 今日もダンナはご飯がいらず 一人晩酌の若妻ですが 焼酎が終わってしまったぜ。 ...試すなら今かもしれない。 数年前に仕込んだ桜酒 ついにお毒見のときが来た。 ロックで行ってみよう! 黒い!透明な黒褐色。 お!アメリカンチェリーみたいな香がしますよ。 ふんわり甘いケーキ屋さんみたいな風味。 甘味なしだから、後味もキリリ。 これはいける! 来年は増産だ。 【桜酒】 公園でソメイヨシノの黒い実(苦い)を片手一杯ほど拾い集め ワンカップサイズのホワイトリカー(35度)に漬けたもの。 砂糖は不使用。
八月がくるたびに 2007年08月28日 14時53分03秒 | 読みました おおえひで作 篠原勝之え 理論社刊どうわの本棚 1974年 小学生のときの課題図書だったんだけど 何も知らずに開いたら 原爆げんばくゲンバク ヒロシマで25万人がナガサキで10万人が死んだ 怖いのよ。 怖いのよ。 すごく怖いのよ。 結局、本文を読むことはなく、恐ろしさだけがずっとトラウマになっていたこの本に、ついに向き合うことにした。 長崎の原爆の話だったのか。 (広島の原爆記念館になかったわけだ。) 原爆に家を焼かれ、家族を失い、火傷や原爆症に苦しみながらも助け合って生きていく家族。 年寄りも子供たちもみんな頑張った。 恐ろしさの中にも、人々の思いやり、優しさが残った。 絵を描いていたのは、ゲージツ家のクマさんだったのね。 戦争は恐ろしく不快なものだってことを肌で感じさせるこの装丁、 30年経った今見てもすごい。
クワガタ 2007年08月28日 14時23分42秒 | 季節 蜘蛛の巣にかかっていた、クワガタの♀を救出しましたよ。 弱肉強食の自然界に、通りすがりの薄情けですねぇ。 繭のごたるがっちり絡まった蜘蛛の糸を切ったらば、立派なクワガタが出て来ましたよ。 椰子の花蜜が買ってあったよ、良かったね。 ティッシュに染ませたら、ちゅうちゅう吸ってるみたいですよ。 甲虫嫌いの若妻に助け出されるなんて、君もなかなか悪運が強い。 せいぜい長生きしておくれ。
撮影が来た 2007年08月27日 20時18分34秒 | 冒険してみたい 近所で大声で叫んでいるのは誰? 政治家の街宣車? 「出てこーい!」って、あーたもしかして、借金取り? そうだ、今日は映画の撮影が来るんだった。 いつもよりちょい良い身なりをし、 買い物を装って偵察に。 勝手知ったる坂道に、いるはいるはのエキストラ。 寝起きにそのまま出てきたような、ゆるい服装に体型の男女が数十人。 一番クソ暑い季節の、一番クソ暑い時間に湯気立ててますよ。 苦労様です。 有名な俳優さんは見当たらなかったなぁ。 「SHAKING TOKYO」 「グエムル 漢江の怪物」の監督らしい。 韓国の人かぁ。