じゃがりこ ずんだ 2007年04月28日 16時23分08秒 | 捕まえた! 仙台土産 東北限定 Calbeeじゃがりこ 「ずんだ」 ~はずんだおいしさ あっさり塩味~ って、製作意図が見えないぜ。 全然甘くない。 確かに枝豆の味がする。 ってことは ボテト+枝豆→ビールのつまみじゃん!
美味いものが食べたい 2007年04月24日 15時27分24秒 | 読みました ~選りすぐり取り寄せ便 石原明子著 講談社 2003年 ・我が家の定番、長野・飯島商店の「四季のジャム」みっけ。 ・横浜中華街・永楽製麺の冬季限定「温麺」、知らんかった。
ゆかたでうきうき 2007年04月23日 00時55分34秒 | 読みました 大橋歩著 マガジンハウス 2005年 ・ゆかたは夕方から着用するものなので、本来は薄暗がりに生える色柄が良いとされていた。 ・男の着物はおはしょりをしないので、身八つ口は開いていない。 ・下ばきはビキニパンツがトイレで便利。 ・柄(ゆかた)オン無地(帯)が洋服感覚、柄オン柄が和服感覚。
「書」のスタジオ観覧 2007年04月22日 17時47分15秒 | 冒険してみたい 金曜10時のアートな番組 今「書」がブームなんですってよ。 私なんざ習字の授業に良い思い出ないけどね。 今をときめく書道家さん三人がゲスト。 まずは、民報初出しの”破天荒”さん。 声が良いんだ、声優さんみたい。 紙上にとどまらず、何にでも書いちゃう、何でも筆にしちゃう、墨も自分で作っちゃう。 筆順や構成にだってとらわれない。 目をつぶっても書いちゃう。 自らを”大道芸人”と呼び、お客のリクエストに答えたりもする。 何が飛び出すかわからない、その緊張もまた楽し。 お坊さんの修行みたいだね。 殿が楽しそうだ。 還暦のジジイが小学生みたいに夢中になってる。 破天荒さんが大好きだという書家は 70歳にして、孫から初めて字を学び、77にして始めて書をたしなんだという、山形の”おしん”、100%お百姓のおばあちゃん。 おばあちゃんが書くのは、日々の暮らし。 「たのしい」「ほとけさま」「かみさま」「なす」「かぶとむし」等々、これ以上何もない境地。 殿いわく、ピカソが生涯かけてたどりついたものとな。 二人目は、わずか8歳にして世界に認められた少年書道家。 地元のポスターや、酒のラベルなどにひっぱりだことな。 まだ難しい字や、言葉の意味はわからないであろうに、破天荒さんが大人になってから追いかけ始めた、”愉しむ書”を、無心のうちに掴んでしまっているのよね。 書くときには、頭の中を真っ白にするそうな。 お見事! 三人目は、英語のスペルを日本語の漢字のように書くオネエサン。 俳優さんの奥様だね。 「英漢字」を商標登録したそうな。 ”SEA”と書いて「海」、”REVOLUTION”は「革命」に。 漢字やアルファベットの書き順を守っていても、不思議と形にできるのだそうな。 言葉は宇宙よのぉ。 どこかで繋がっているのね。 大トリは、破天荒さんと殿のコラボライブ。 屏風に殿が一筆入れ、破天荒さんが作品に仕上げる趣向なのだけれど、 殿が横一文字に思いっきり書いてしまったものだから、破天荒さん悩んでしまった。 放送では編集されるだろうけど、10分以上考えていたと思う。 その間、レギュラーの三人が勝手に盛り上がっていても、キレなかったねぇ。 本当に達観しているのでした。 完成した一文字には、文句なく一同感動。 面白かった! 放送はいつなんだ?