若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

微妙な誕生日の始まり

2007年03月07日 01時02分07秒 | 闘ってます
午前零時の時報とともに、夫がいそいそとやって来た。
お誕生日おめでとう
/ありがとう

いかにもお店でラッピング頼みましたのジャンキーな包み。
ジャンキーな店名に一抹の不安。

開けてみて、ぴーんぽーん!
昨夏に大流行して、一度は買おうかと思ったものの、やっぱりやめといた(×諦めた)ジャンキーなブツだった。
しかも変な色で、サイズも合ってない。

こ、この色は?
何にでも合わせ易いと思って

(あ、合わせ易いったって
これ着けてスタジオ観覧行けますか?
今の私に必要なのは”きちんとした”身なりなのよ。
もうジャンキーは要らないの。
もったいない。)
以上、心の声が顔に出てしまうタチである。

使えないものは持っていてもしょうがないね
お、お気持ちだけいただいておきます

怒っちゃったよ
気まずいよ。
交換でもして来るのだろうか?
できれば返品にしてもらいたいものである。

私が悪いのか?
どうすれば良かったというの?
誕生日なのに、何でこんなに気を揉まにゃならんの?
この一年分の”がっかり”をどうしてくれようぞ!?

はぁ、微妙だ






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