オーストラリアのミートパイ、パイ・フェイスが日本初上陸ですと、しかもラゾーナ川崎に。
さすがは神奈川のプランタン、伊勢丹!
身体を張って調査研究ですわ。
ボリューム的にも、金額的にも、お一人様で試せるのはこれが限界の4種類をげと。
中身の違いは、このスマイル表情で区別するみたいです。
まずは常温で半分ずつお試し。
「チキンマッシュルーム」
一口目からおいしーーい!
チキンとマッシュルームのクリームに求めるところの大正解がここにある。
マッシュルームはフレッシュ使ったでしょ?の香。
塩味はしっかり。
「チャンキーステーキ」
角切りビーフがステーキの味、でも柔らかく煮えてる。
クミンの香に、黒胡椒がかなり辛い。
「ポテトクラムチャウダー」
アサリの甘みと香が生きてる。
「クラシックミンスビーフ」
ひき肉たっぷりの正しいミートパイ。
これは温めた方が美味しいかも。
どれも想像以上に美味しかった。
原価計算で妥協しない、完璧な作品ですわ。
パイも油っぽ過ぎないのでもたれません。
調理パンの感覚だとちょっとお高いけど、納得の品質です。
残りの半分は、明日温めて食べよっと。