with コロナ

いつもよく行く近くのショッピングモールで新型コロナウィルスの陽性者が出た！と
いうニュースを昨晩知りました。
そのニュースの前には、名古屋市内でもあちこちで感染拡大してきていると聞いたばかり…

ショピングモールのHPでは昨晩消毒して、“店舗”をしばらく閉めるとあったので、
今日はお休みとばかり思っていたのですが、前を通ると開店してる？
ここでしか手に入らないものがあるので、中に入ると…
陽性者が出た“お店”だけが閉店中でした。
同じフロアなど大丈夫なのかな？とも思いながら、素早く買い物を済ませましたが…

劇団四季の俳優さんも陽性反応が出たそうで、
実際に舞台に立ってはいないのですが、念のために
その俳優さんがキャスティングされていた「マンマ・ミーア」の出演者、スタッフ全員の
陰性確認が行われ、その間は公演が中止されました。

ショピングモールと劇団四季の対応の違い、業界も違いますし、
営業形態も違うので、安易に比べることはできませんが…
私は陽性者が出た報道の前日に横浜で「マンマ・ミーア」を観劇しています。
劇場埜入り口ではサーモグラフィーで検温があり、
また、靴裏の汚れを取るマットも…
客席は一席ずつ間隔を開けてシートが掛けられていて…
劇場関係者の方々や、観劇者も皆が、感染予防を心がけているのがよくわかりました。
（私自身、昨日は念のため、事務室に独り籠っておりました。）
横浜に行くのには、職場の所長の許可も得ました。
私も極力、あちこち歩き回らず、予防策をしての行動でした。
せっかく始まった演劇、劇場の灯を再び消したくはない…
だから、最大限自分に出きる策を施したつもりです。

ただ、驚いたのは、名古屋でも横浜でも、移動中にマスクをしていない方が
チラホラとみえたこと…
若い方ばかりではなく、年配の方も…
また、マスクをしていても、鼻のあなが出ている、大声で話している…等々
キチンとした着用を守らない方や新しい生活様式を守らない方も…
マスクに関しては暑いのはわかりますが…やはり感染拡大を防ぐには我慢してほしいですね。
新しい生活様式と言えば、レジなどで、ソーシャルデイスタンスを守り晴れて並ぶ…
これが日常になりつつあるのかな…と感じていたのですが、
今日、コンビニで、すぐ後ろに人の気配…
振り向くと、同年代の女性がすぐ後ろに立っていた…
ちょうど釣り銭の受け渡しがあり、そのままでしたが…
そのコンビニは、立ち位置を示す表示がなかったのですが、
ないとこんなものなんですかね…
あんなにソーシャルデイスタンスと自粛中は言われていたのに…
やはり気の緩みですかね…
第2波だとも言われ始めました。

まだ、新型コロナウィルスに関しては特効薬もなく、ワクチンもありません。
むやみに恐れる必要はありませんが、
予防策だけはしっかりして、with コロナでしばらくは生活しなければならない事を
もう一度、自覚しなければ…とわたし自身感じています。

世の中は明日から四連休らしいですね…
らしいとは、私は休みは日曜日だけで、実感ないから…
職場と自宅の往復でおとなしく過ごす予定です。
そろそろ月末の用意もしなくては…o(^o^)o

本音と建て前

求人は出しているものの、あまり良い情報はない…
ぽつぽつと紹介案件はあるのだが…
こちらの求めるものと求職者の求めるものがマッチングしない…
スタッフの不足は解消せず、また来月も短縮営業で水曜定休となる。

スタッフは表面上は何にもないように仕事をしているが…
水面下では、いろいろと不満も溜まっているようで…

子どもさんの急病で休んだスタッフ、
翌日も出勤不可ならば、仕事を代わりにお願いしたい…
と別のスタッフに連絡してもらったところ、
返ってきた返事は…
「あてにされては困ります。その業務はやりたくないです」と…
メールは先輩のスタッフが送ってくれたのだが…
断りや、不満なら、管理者側に直接言うべきで、
わざわざ連絡してくれたスタッフは自分の伝え方が悪かったのかと、落ち込んでしまった…

翌日、休んでいたスタッフはちゃんと出勤し、業務を肩代わりする必要は無くなったのだが…
物には言いようがあり…というわけで、所長から“指導”が入った。
彼女には言い分があり、彼女はおなじく子どもがいるが、休んだことはないと…
なのに、そのスタッフはよく子どもさんの急病で休む、
その肩代わりを当たり前のように押し付けられると…

新型コロナウィルスの影響で誰もが多少のストレスを抱えている。
だから、こんな言葉が出てくる？
いいえ、やはり同じ子ども有のスタッフでも、家族の協力体制や働き方への理解で
立場は微妙に違ってきて、“お互い様”ではなくなってしまう…
子どもさんだって、好き好んで病気になるわけでなく、
ただ、本当によく熱を出す子どももあれば、
ほとんど熱も出さず、健康な子どもいる…
同じ子どもがいるからといって、相互理解は出来ない場合もあるのは
ある程度想定できるのだが…だから、小さな組織内でのリスクある採用は、
私はあまり推奨しない…この点が所長と私の考え方の違い…
自分の子どもが弱く、喘息だった為、
私は彼らがある程度の年齢になるまでは自宅で出きる仕事をしていた…

あてにしないで…と言ったスタッフの気持ちもわかる―
でも、小さな組織内で、助け合わないとやっていけないのだから、
困っているときはお互い様で協力すべきでは…とも思うのだが、
今はそんな考え方が古いのかなぁ～(／。＼)

だから、また今日も所長とは意見のすれ違い…Σ(´□｀;)

気分が晴れないので、模様替え

壁一面に、私の好きなひまわりを…
さあ、明日はお休みです…

この日を待ち望んで…

再開された劇団四季の舞台。
横浜で公演中の「マンマ・ミーア」を観てきました。


久しぶりに観るこの劇場の風景…
前とは異なる状況の中ですが、
この日が迎えられたこと、涙が出るほど嬉しい時間でした。

弱り目に祟り目！?

今日は早退して、接骨院へ。
お昼からど～んと腰が重かったのを、
筋肉を伸ばしてもらうだけで、すぅ～と軽くなる。
肩から背中も固まっていたので、揉みほぐしてもらい、すっきり！
なんとか腰はほぼ真っ直ぐに伸ばせるようになりましたが、
まだ、無理をしないように！と、先生からはしっかり釘を刺されました。

以下は、私の愚痴です…

先週、面接をした方に昨日、体験をしていただきました。
私は腰痛で通院後に出勤し、彼女とはあまり関わらなかったのですが
片手にメモを持ち、今までの方とは明らかに違う取り組み方に
短期採用もありかなぁ～と…思っていたのですが、
今日、所長が連絡すると…迷っているみたいだと派遣会社の方、
「お宅のスタッフの方に、もっと近くで職探しをしたら？と言われたらしい」と…
彼女は車で30分以上の通勤になるが、それは了解済みで…
たぶん、その言葉を掛けたのは彼女に付いて仕事を教えていたスタッフ。
遠くから来ることに、何気なく意味なく言ったのであろうが…
それは、今から働こうかな…と思う人に掛ける言葉ではない。
そんなやり取りがあったとは露知らず…
自分が腰痛だったとはいえ、彼女にほとんど声を掛けられなかった事を猛省…
体験までして職場に興味を示してくれた彼女に対して、
あまり歓迎的でないとも取りかねられない（事実、そう理解された…）言葉を
真意でなくとも、掛けてしまった事実は彼女、そして派遣会社に
不信感を与えてしまった訳で…
スタッフに悪気はなかっんだろうと、所長は言うけど…
なんだかやりきれない気分…(／。＼)
せっかくのチャンスを身内に潰されるとは…
このモヤモヤ感、どうしましょう…Σ(´□｀;)

今いるスタッフの教育や資質に関しては私は関わっておらず…
全て所長が面接して採用したので…
他から選べるほど人が集まらなかった…とは所長の言葉。
でも…それにしても、なんでこの条件の人？というスタッフが集まり…
私からしたら、この条件なら選考しない…
つまり私と所長は人選に関して決定的に判断基準が異なる。
所長は上司なので、このスタッフでやると言われたら、従うしかないわけで…
そういう原点的なズレが私には、実に居心地が悪い…
名ばかりの管理職で…一体、私は何をやってるんだろう…と、何度も思ってきた。
でも、利用者さんに迷惑は掛けられず、自分に出来る範囲で頑張って来たけど、
もう投げ遣りな気分になりそう…体調だけのせいではあるまい…

来る人、来る人、すぐ辞めて…スタッフもざわざわ…
所長は怪我をするし（これは全くの個人的ミス）
私も過労で腰痛が出るし…これは労災になるのか？と真剣に思う…
こういうのって、弱り目に祟り目と言うのかな～

ぴったりの求人なんてすぐに決まるわけなく、
職場なんて良いとき悪いときの波があるのは当たり前。
私はそう割りきっているから、びくともしないが…
ただいま、所長とは距離を置きたいので、私はしばらく貝になります…

ぎっくり腰一歩手前！

昨日、朝起きて歩き出すと…腰に違和感が…
うん？腰が伸ばせない…(￣▽￣;)
腰が重い！痛い！で、脚の付け根も痛くがに股になる…(￣▽￣;)
カラダはくの字に曲がったまま…
う～ん、これはヤバイかも…(／。＼)

とりあえず湿布を貼ってしばらくすると、
なんとか歩けるので、母を連れてスーパーマーケットへ買い出しに。
これは日課になっていて、献立を考えている母には大事な仕事。
一週間分の食材などを確保して、
自室で安静にしていたが、傷みは軽くなるどころか増すばかり…
所長にメールで症状を伝え、今朝、医者に行ってから出勤する了承を得ました。

朝一で駆け込んだのは、我が家のかかりつけ接骨院。
なんとか車は運転できるのが不幸中の幸い！
診断は、知らず知らずにしている姿勢が影響したのと、“過労”！
普通なら一晩眠れば取れる疲れが、
とれずに蓄積していると、言われてしまいました。
でも、これは納得！
寝起きの疲労感はかなりのもので、出勤の車の中で
栄養ドリンク剤をグィッと飲みほしています。

「酷くなると、ぎっくり腰になるからね」と言われてしまいました。
まだまだ働きたいので、今日は通院後に出勤しましたが
事務仕事のみして、ほとんど事務所にいました。
ちゃんと先生の言うことは聞かないとね。
でも施術のおかげか、帰宅する頃には、痛みがずいぶんとやわらぎました。

以前に転びそうになり腰を痛めてますからね、
その場所が弱くなっているようです。
ついつい自分の身体のメンテナンスはあとにまわしがち…
でも、今回のことでやはり身体は正直だなぁ～と。
身体を労ってやらないといけない年齢なんですよね…
気だけは若いつもりなんですが…
気をつけます(￣∇￣*)ゞ