石はどこへ

2013-08-22 | 日記
今日は手術を前提とした検査があり、その付き添い。採血4本、尿検査、心臓エコー、肺機能検査、腹部エコーとフルコースの検査。そして長~~いこと待たされたあとの主治医の説明。
「砂状の粒が数個しか無い。よって、どうしても手術をしたいというのでなければ様子を見ることにする」
ということで2ヶ月後に検査、ということになった。
最初、内視鏡では取り切れなかったので残りの石は手術で、といわれたときは確かにいっぱいあったあの粒々の石は一体どこへ。

「酒を飲んではいけないとは言わなかった。前もあの先生は少しぐらいの酒はいいようなことを言っていた」と言いながら帰って行ったので、あの90歳は多分今夜、手術無しのお祝をして一人酒盛りをやったことだろう。