水瓶座の時代とは？

水瓶座の時代とは？

ウイキぺディアより転載

「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」（みずがめ座の時代、age of

aquarius）を意味する。この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上

を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみず

がめ座に入る、との主張による。この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリ

スト生誕から現在までの約2000年間と重なる。さらに、キリスト教には、イエスを魚によって

象徴させる慣わしがある。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋

文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」（＝水瓶座の時代）

の幕が開いた、という意味が込められている。

 ＊＊＊

 およそ2150年周期で変わる地球のサイクルの節目が訪れ、2０12年12月12日、節目で

ある次元上昇（アセンション）が起こり、以降「水瓶座の時代」に入ったとされています。

その前の約二千年間は「魚座の時代」と言われます。

 

『現代占星術教科書』（The Modern Txtbook of Astrology）を著わし、現代占星術を大

いに普及させたマーガレット・ホーンなどによると、次のように、各時代の星座と文明の特徴

を対応させることができるとしています。

【牡牛座の時代】Taurus 紀元前4000～前2000 年ごろ
【牡羊座の時代】Aries 紀元前2000 年～紀元元年ごろ
【魚座の時代】Pisces 紀元元年～2000 年ごろ
【水瓶座の時代】Aquarius 紀元2000 年～4000 年ごろ
【牡牛座の時代】紀元前4000～前2000 年ごろ

 

水瓶座の時代は、世界が大きく変わり、人類が平等かつ平和な時代で、人々が新しい価値

観を持つことが出来るとされています。

 これまでの分離と戦いに明け暮れた男性性の時代から、女性性・母性性の霊的な叡知と

精神性の解放の時代へとシフトが始まったといえます。

 

アセンションとは！？

アセンションとは！？

まだよく御存じのない方へ簡単に記してみます。

◎仏教、真言宗で言えば完全解脱、輪廻転生の輪を離脱、生きたまま即身成仏

◎古代ヨガで言えば「アートマン・真我」に到達すること

◎古神道で言えば「伊吹永世・永遠の命」

◎キリスト教で言えば、生きたまま昇天？

◎へミシンクで言えば、フォーカス35以上に行き、輪廻の輪から出ること

 

その定義は色々ですが、とにかく「三次元や人間としての枠を超える」ことのようです。

つまり、五次元の世界＝霊主体従への次元上昇のこと。

ただの人間から、神との一体化＝神人に進化することです。

 

現在は、世界的に経済、エネルギー、人口、環境など、様々な問題が歴史上かつてないほど

の行き詰まりの状態に直面しています。

地球自体も再生不能になるほどに痛みつけられている状態です。

この難局の大峠を旧態依然とした三次元意識のみに囚われる古い意識の人類から、

宇宙意識に目覚めた「新人類へ進化」することで、すべての問題をクリアに解決していく、

それが「アセンション」をするということです。

一人ひとりが問題を外に求めるのではなく、自分自身の内面の意識改革によって

進化し、その結果の総体として、よく言われている「ミロクの世」（理想社会）が

実現されるのです。

 

ハーメルンの笛吹き男

ハーメルンの笛吹き男

安保法案に関して、どうしてもマスコミが偏重報道をしているのが気になります。

文化人や芸能人、主婦、学生を都合のよいほうに先導している。

マスコミの力を最大に使って、先導している。

明日も、デモ、座り込みの映像をセンセーショナルに放映するため、

どの局もこぞって報道するだろう。

皆は与えられた情報のみで判断を下し、大変だ、と騒いでいるように見える。

世界の状況がどんなになっているか、そうなったら日本が今のままですむのか、

想像を大いに使って考えよう。

今の状況は、マスコミによる、「ハーメルンの笛吹き男」によって、

ついて言ってしまう子供たちのように見えてしまう。

先の戦争がマスコミのウソの鼓舞する情報で、国民がついて言ってしまった。

天皇の名の元に。

戦後、天皇は、靖国神社に祭られている戦争犯罪人が三人、

日本を売った事を知り、それ以来靖国神社には参拝を止めています。

だからこそマスコミの情報には気を付けることが大切です。

 

 

マスコミの功罪

マスコミの功罪

マスコミの言うこと、表現することには、洗脳が隠されている。

一方的な情報には惑わされないように。

行列の出来る店が必ずしも美味しいとは限らない。

有名メーカーの食品は安全、安心だとは限らない。

ほとんどの原材料が輸入に頼っている現在、Ｃ国の実態は目に余る状態です。

知らぬが仏がまかり通っている状態を消費者は知るべきです。

＊

何が何でも平和・戦争反対等を叫んでいる民衆や政治家、経営者の中に、

仮面を被った日本を売る売国奴がいる。

マスコミ（テレビ・ラジオ・新聞・週刊誌等）の中にも、

有識者、学者、教育委員会、公務員の中にも必ず存在する。

雄弁に語って、そして騙っている。普通の善人の顔をしてスパイが潜伏しています。

それは、昔から善人の振りをして、陰で国を売って、金儲けをして

赤い舌を出している人種がいるのです。

それは、戦争反対と声高に叫んでいるが本当は裏で戦争へと導いている。

そのことを人々は知るべきです。

テレビで町の人に意見を聞いているのも、ほんの一部の言葉を切り取っている。

司会者やコメンテーターなる人々も局が選んで、広告主の意に添ったその方針の

元に番組が成り立っています。

そのことは多くの人は知っていますが、

それでも流された情報に洗脳され、流されています。

＊

 井の中の蛙から飛び出し、

各自が日本国内の事だけでなく、世界の情報を多く集めて

自身の頭で考え、方向を出していくように絶えず鍛えていく必要があります。

なぜなら、今の地球環境を中心に、荒ぶる国々があり、止みそうもありません。

それらは、日本だけが安全、安心とはいかない状況にあります。

これから増々いろんなことが噴出してきます。

 

一人ひとりが自覚・自立をもって生きていくことが大切になります。

 

国を弱体化させるには3Ｓ政策を広めればいいという考え方があります。

スポーツ・ＳＥＸ・スクリーン（映画、ＴⅤも含む）のこの３つが広がれば、

自然とそこの国民が弱体化していくという政策です。

そのキイワード、自由の名のもとに。

人間の真理を究めた破壊政策になります。

戦後の日本が正にその政策の元に弱体化していきました。

経済の盛隆の陰で、精神的なものが軟弱になってきています。

本来の日本人の大和魂を取り戻し、生き生きとした活力を出して行きたいものです。

なでしこジャパンが頑張って結果を出しています。

パワーを貰うだけでなく、各自がパワーを出して生きましょう。

エメラル・タブレット１２より抜粋

エメラルド・タブレット

現著書：アトランティス人トート

編者：Ｍ・ドリール博士（ブラザーフット・オブ・ザ・ホワイト・テンプルの創始者）

訳：林　鐡造

 

　タブレット１２

「因果の法則と予言の鍵」より抜粋

人が再び海洋を征し、鳥の如き翼もて空を飛びし時、電光を利用する

ことを学びし時、その時にこそ戦いの時始らん。

両者の戦闘は大ならん。光と暗黒との戦争は大ならん。

地球を粉砕する暗黒力を使いて国が国に対して蜂起せん。

軍の諸兵器は人類種族の半数が滅亡するまでに地球人を一掃せん。

その時、朝の太陽らいで来たりて人の子らに布告を発して述べん。

「おー人よ、汝らの兄弟らに対する抗争をやめよ、かくのみて汝らは

光にと至り得るなり。おーわが兄弟よ、汝の不信をやめて道に従え、

しかして汝の正しきことを知れ」

 

ドリール氏解説：この予言によれば、この予言が実現するだろう時は

今なのである。ここに（以下の数節も含む）書かれている予言は、

我々が今やここに述べられている時代に入りつつあるということ以外は

説明の要のないほど明白である。

 

訳者注解：朝の子らとは大聖者（光の子）がたである。物的武力をもってしては

平和はこないのである。暗黒を制するには暗黒をもってしてはどうにもならない。

暗黒を制するにはそこに光をもたらせばよいのである。

人間は敵も味方も同根より生じた兄弟である。

 

………

 

予言は、およそ二万年前にトートによって書かれています。

書物として出版され、ドリール氏が解説されたのがいまから約八十五年位前の

ことですから、今その時代に入り正に予言通りの混沌とした世界状況にありま

す。