【星の金貨】数多くの対策を実施するドイツは、2030年には電力需要の100%を再生可能エネルギーが賄う【 原子力発電は廃止しなければならない、その理由 】〈前編〉ガーディアン(英国) - 全文翻訳は → kobajun.chips.jp/?p=1998
日本の離婚はやがて米国並みに増えるとの予測は当たらなかったことになります。しかし、1980年代では5組に1組の離婚だったのですから離婚夫婦が珍しくなくなったのは当然です。 ―― 夫婦3組に1組は離婚時代定着。米国は2に1(団藤保晴) buff.ly/10RHBTI
大人になって小学校に行った時に、驚くほどバスケットコートや鉄棒が低くてびっくりした事がある。自分が子供だったから当然大きく見えていた。当たり前に聞こえるそれをすごく面白いと思った事があって、つまり人はその時の自分で計って記憶している。
バスケットは飛べば手が届くものだった。鉄棒は回れるもの。家の近くのどぶ川は飛び越えられないもの。そうやって一度定義づけた場所やものが、自分が成長する事により変化する。鉄棒の高さを記憶しているのではなく、自分にとってそれがどういうものかどういう高さかで記憶している。
人が記憶に持っているたぶん大きな勘違いは、それそのものを記憶できるという事。記憶はいつも対象と自分の状況の間にあって、その時のその現実を覚えているわけじゃない。もっと言えば今まさに自分の網膜を通じて見た風景自体が、現実とはずれている。
鉄棒と僕という関係で記憶されたものは、現実の鉄棒の高さとはずれている。そして僕が小学校に戻るまでの間ずっとそうだと思っている。例えば小学校から身長もジャンプ力も変わらなかった人にとっては大きさもまた変わらないだろう。でも現実には人は身長だけではなく常に何かが変わり続けている
人は見たいものを見ているという話ではなく、どんなに努力してもそもそも真実自体が存在しないという事。人は固有の特性をもった自分の身体でしか知覚できない。でもその知覚には既に癖がある。それを元に認識し考えたものはどうやっても現実と同じにはなり得ない。
【終わり】母親は父親のネクタイをまだ捨てていない。物を捨てられないのは、それがその時の気持ちを保存しているからではないか。私達は記憶の断片を人生で出会った様々な場所、人、物に振り分けて生きている。現実ではなく、あくまで自分の身体に映り込んだものとして
ノマドやフリーエージェントといった美辞麗句を若者から成長の機会を奪う口実にしてはならない――ノマドからの卒業そして (楠正憲) - buff.ly/YvXJ1h
〈NEW!〉新首相『安倍Ⅱ世』、彼は日本をどこに導きたいのか?! 「日本の軍備強化・安倍首相が打ち出した威嚇能力を上げる政策は、日本にとっては将来性も無く、危険」 アメリカCNNニュース - 記事の全文翻訳は【星の金貨】で → kobajun.chips.jp
「石で築かれた壁の向こうに真実を隠し、地面をボーリングして穴を掘ったほどに低い数値を発表し続けてきた東京電力」【 福島第一原発 : 最長なら廃炉まで100年 】アメリカCNN(カク・ミチオ博士) - 全文翻訳は → kobajun.chips.jp/?p=1880
"日本政府よ、日本大使館よ、国会議員のみなさんよ、これで日中関係が「本当に良くなる」と思ってるわけ?" §中 国 万 華 鏡§|ふるまいよしこ : 「恩を仇で返す」と中国メディア記者の声 bit.ly/XDzjfz
アメリカの有力紙、ワシントン・ポストは26日付けの社説で、沖縄県の尖閣諸島を巡る日本と中国の対立について取り上げ、不測の事態から日中間の軍事衝突に発展する可能性に懸念を示したうえで… goo.gl/fb/5LNwI