BLOWING WIND・風のふくまま

風の吹くまま気まぐれな日々     
  明日も良い日になりますように。

映画 『バーレスク』

2010-12-29 00:17:24 | 映画


映画 『バーレスク』@丸の内ルーブル

製作国 アメリカ

監督 スティーヴン・アンティン
出演 クリスティーナ・アギレラ (Ali Rose)
   シェール (Tess)
  クリステン・ベル (Nikki)
  キャム・ギガンデット (Jack)


オフィシャルサイト 『バーレスク』


バーレスク - goo 映画


ショーアップされたダンスを見せるエンタテインメント・クラブ“バーレスク・ラウンジ”
のスターとして華開いて行く女性・アリと、バーレスクの再生を目指す女性経営者
テスの姿を描くエンターテインメント・ムービー。

ディーヴァとして活躍するクリスティーナ・アギレラと、45年間もショウビズ界のスターと
して君臨するシェールの共演も話題だ。

1フレーズ歌っただけで、あっという間に観客を惹き込めるというシーンが成り立つのは
アギレラの圧倒的な歌唱力があるからこそ。
シェールの披露するハスキーな歌声も、聴き所のひとつだ。

セクシーなダンス&パワーと情感のある歌声を体感し“バーレスク・ラウンジ”の観客に
なったような気分が味わえる。
(goo映画より)


 写真をクリックすると拡大します。




 全編ほぼアリ役(クリスティーナ・アギレラ)のワンウーマンショウです。
オハイオの田舎のウエイトレスがロスアンゼルスに出てきてバーレスクのショウに
出会い、というような有りがちなストーリーはともかくとして
全編で彼女の歌唱力とダンスエンターテイメントの魅力に圧倒され
バーレスクのオーナー、テス役のシェールの歌も渋い貫禄で聴かせます。

アリに役を取られたライバルがアリのステージでマイクの音源を切り嫌がらせをする
のだが、アリがとっさに思わず歌いだしたマイクを通さない生唄の圧倒的な歌唱力が
テスと観客の心を捉えるのだった。

セクシーでパワフルでエモーショナルなクリスティーナ・アギレラの
歌とダンスのエンターテイメントをたっぷり楽しみましょう。



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2 コメント

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歌もの (矢菱虎犇)
2010-12-31 16:04:28
ああ、僕はミュージカル映画や歌ものの映画ってほとんど見ていないなぁ・・・
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』って見て涙が出たけど、でもなんか悲惨さがひとりよがりな感じに思いました。歌に逃避しているって感じ?
tatsuさんおすすめの音楽映画ってあったら今度教えてください。
返信する
矢菱虎犇さんへ (tatsu)
2010-12-31 17:17:14
矢菱虎犇さん
音楽映画は何も考えなくてどっぷりハマれるので良いですよ。
返信する

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