ちょっと気になっていながらイマイチ積極的にはなれないけれど、明日最終日だしなんとなく時間もあるし、じゃあ出かけようか、ということで三菱一号館で開催されていた『印象派と世紀末美術』展を観に出かけました。
ルドンは好きな画家なのですが、個人的には黒のリトグラフシリーズじゃないんですよね。小舟に乗った聖女の絵が救いでした。
今回の展覧会では、唯一、モネの『草原の夕暮れ、ジヴェルニー』が圧巻でした。頭上で風に揺れる木々の枝葉を通して夕日のきらめきがキャンバスから広がり、周辺をキラキラと照らし出し、風や匂いまで伝わってくるようです。自分自身も夕日に照らされているように温かくなりました。この1枚に出会えただけで、この展覧会に来た甲斐がありました!
ルドンは好きな画家なのですが、個人的には黒のリトグラフシリーズじゃないんですよね。小舟に乗った聖女の絵が救いでした。
今回の展覧会では、唯一、モネの『草原の夕暮れ、ジヴェルニー』が圧巻でした。頭上で風に揺れる木々の枝葉を通して夕日のきらめきがキャンバスから広がり、周辺をキラキラと照らし出し、風や匂いまで伝わってくるようです。自分自身も夕日に照らされているように温かくなりました。この1枚に出会えただけで、この展覧会に来た甲斐がありました!