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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く21 その13  長島公園からいちしろキャンプ場へ

2021年09月15日 | ゆるキャン△

 大井川西岸の歩道上を長島公園まで戻る途中、川の向こうに赤いものが見えたので、立ち止まってデジカメの望遠モードで捉えてみました。

 

 あれは「椿橋」ですね。八橋のうちで唯一朱色に塗られていますから、遠くからでも目立ちます。

 

 12時41分、長島公園に戻りました。11時20分にスタートして、八橋小道ラブロマンスロードを一周するのに1時間20分かかったことになります。普通に歩けば1時間ぐらいで回れますが、私の場合は撮影にも時間をかけていたので、20分余計にかかったわけです。
 上図は原作コミック第10巻116ページ6コマ目のアングルです。長島公園が作中では「接岨公園」となっています。

 

 停めてあったビーノの位置に帰ってきました。

 

 実に面白い八橋小道散歩でした。テンションが高止まりのまま、小休憩。

 

 ヘルメットを土岐綾乃仕様から志摩リン仕様にチェンジして、12時46分に出発しました。

 

 長島公園の駐車場の入口付近の案内板です。接岨峡大吊橋の脇にある八橋小道ウォーキングマップの図よりは古いもののようですが、地形や道路の状況はこちらのほうが実態をよく描写してあります。

 

 長島公園の駐車場です。御覧のようにだだっ広いです。ダンプカーも何台か停まっています。路線バスも停まっていたのですが、バス停があるようには見えませんでした。近くの井川線の接岨峡温泉駅の前にバス停があったのは覚えていましたが・・・。回送車か待機車でしょうか・・・。

 

 ビーノに乗ってもと来た道を引き返し、奥大井湖上駅を見下ろせる道端で少し停まって景色を眺めました。

 

 時間がまだあるので、長島ダムの横から寄り道をしました。各務原なでしこが歩いた、アプトいちしろキャンプ場へのルートに回り道をしてみました。

 

 この標識にしたがって右へターンし、長い人工の坂道を下って、キャンプ場の敷地へと回り込みました。

 

 アプトいちしろキャンプ場の入口に着きました。前回の徒歩での訪問時にもここを通っています。

 

 原作コミック第11巻20ページ4コマ目のアングルです。各務原なでしこが「どーこーにーしーよーおーかーなっと」と好みのサイトを選びに走って行った場面です。
 各務原なでしこが選んだサイトは、上図の円形広場の右側、右端に石積みが見える辺りの左あたりに位置しています。木が茂っている所の向こう側にあたります。

 

 井川線の急こう配区間が川の向こうに見えました。原作コミック第11巻69ページ3コマ目そのままの見え方でした。各務原なでしこが選んだサイトの位置からだと、アプト式列車が通る姿がよく見える筈です。原作コミック第11巻74ページ1コマ目で、下ってゆく列車を各務原なでしこが見守っています。  (続く)

 

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