ブラジルからウルグアイにかけて分布する半つる性の植物で草丈は1mほどになります。現在はトウィーディア属に分類されていますが、旧属名のオキシペタルムの名前で親しまれています。ちなみに、オキシペタルムとはギリシア語で「鋭い花弁」という意味の言葉に由来します。
導入当初は’ブルースター’の名前で切り花として流通し、その後に鉢植えや園芸目的の植物として普及しました。茎には細かな毛が粗く生えており、節ごとにすこし角度を変えながら伸びていきます。花は夏から秋にかけて、茎の先端近くの葉の付け根に数輪ずつ咲かせます。花色は不思議な感じのブルーで、海外では’ベビーブルー’といって男の子の誕生を祝うラッキーカラーとしているところもあるそうです。基本種はブルーですが、紫、ピンク、白などの花を咲かせる品種もあります。
本日のビンゴ数字は24、55、70でしゅ