ラムズイヤー
学名 Stachys byzantina ビザンチンのスタキス(穂の意味)
シソ科
別 名 ワタチョロギ
種 類 半耐寒性常緑の多年草
草 丈 30cm~80cm
原産地 トルコ・南西アジア コーカサス~イラン
ラムズイヤーは、6月ごろに赤紫の小さな花を咲かせ、直立した花穂も楽しむことができます。
ラムズイヤーの名前の由来は、白い綿毛で覆われた葉の形が「ヒツジの耳」に似ているからです。
ふわふわしたやわらかいシルバー(灰白色)の葉は厚めで、触るととてもいい感じで癒される気持ちになります。
花よりも葉のほうがむしろカラーリーフとして楽しむことができます
ラムズイヤーの育て方
◆場所
水はけと風通しの良い場所で育てます。
高温多湿に弱いので、株が蒸れないようにします。
日のあたる場所から、明るい日陰となる場所まで適応できます。
◆水やり
・庭植え
必要ありません。
・鉢植え
乾いたら水やりをします。
◆肥料
肥料を与えすぎると草姿が乱れてしまいます。
鉢植えの場合、月に1回程度液体肥料を与えます。
◆ラムズイヤーの植え替え・株分け・挿し芽・種まき
地植えの場合も2~3年に1回、株分けをかねて植え替えます。
植え替え・株分け・挿し芽・種まきの時期は、春(4~5月)か秋(9~10月)です。
枯れ葉を取り除き、枝別れした部分で、地下茎を切って1~3芽ずつ分ける。
新芽は新根を出しているものを植えつけます。
根が切れてしまったものはさし芽ができますよ?
本日のビンゴ(7月2日)
35・58・63です
というか、一つ違いばかりです。
今回もこんな感じでスタートです。