チユウキンレン(地湧金蓮)
学名:Musella lasiocarpa(ムセラ・ラシオカルパ)
別名:ウンナンチユウキンレン(雲南地涌金蓮)、ムセラ・ラシオカルパ(Musella lasiocarpa)
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ショウガ目バショウ科ムセラ属
原産地:中国雲南省~インドシナ半島の高山
草丈:60~100cm 花径:20~30cm 葉鞘径:10~20cm 開花期:2月~
チユウキンレン
(地湧金蓮)は、中国雲南省原産で、金色の苞葉がハス(蓮)の花のように見えるショウガ目バショウ科ムセラ属の耐寒性多年草です。
苞葉は2~3ヶ月持ちます。茎のように見えるのは葉鞘と呼ばれるものです。 バナナ(Banana)や、バショウ(芭蕉)
と同科ですが、芭蕉と同様、実は食べられません。中国では、地下茎や葉鞘がブタの餌、花が止血薬として用いられます。花名の一部に蓮と付きますが、ハス(蓮)とは何の関係もありません。中国では咲くと幸せが来るといわれてる?らしいです。
さて 2週目 ガーデンフィールズプレゼンツ
28日(日)までご来店していただいてクイズの答えいっていただければ
「謎解きはガーデニングのあとで」
お嬢様「ねぇ 奥山 最近きゅうりをはじめとする野菜の葉が白い粉をふいたようになって痛んでいくのよね・・・」
奥山「ほうほう さようでございますか。」ニヤリ
お嬢様「奥山 なにかしら。。 あっ わかったわ!」
奥山「さすがお嬢様!!」
お嬢様「あれよあれよ! 小麦粉病よ!」
奥山「はぁ・・ 失礼ながらお嬢様は・・」
「園 芸 馬 鹿ですか?」
お嬢様「奥山ークビよ クビ クビ クビ」
奥山「まぁ まぁ お嬢様・・ この中にきっと正解があります。」
お嬢様「なによ?!」
奥山「ひとつはお嬢様が言った小麦粉病(笑) そして、片栗粉病、天ぷら粉病、うどん粉病」
「この中に必ず正解があるはずです。」
お嬢様「ブログを見てる方私を助けて!!まってるわー。」
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