8月2日高校時代の友人と4人で「ひらゆの森」に泊り、翌3日私一人乗鞍岳に登ってきました。
何回も畳平まで行っているのに頂上には登ったことがなかったので、
不安でtom君宅に電話して聞きまくったりしてすみませんでした。
でもとっても勇気づけられました。ありがとう
好天に恵まれとても快適だったと言いたいのですが、元々観光目当てのスタートのため
JRとバスの乗り継ぎ周遊券で行ったので、荷物を減らそうと皆さんの助言を無視して
ちょっと丈夫なウオーキング用スニーカーで、念のため足首に百均で買ったサポーターを巻きつけていったところ、それが肌にあたって何度巻きなおしたことやら・・・
大変時間がかかってしまいました。 「足元は万全を期して」肝に銘じます。
バスで行けて、ちょっと頑張れば3000メートル級の山に登れる。
これからの私にでもなんとかなるなと、ちょっと嬉しくなりました。
高山駅ではこれから笠ヶ岳に向かうという単身の60代と思える女性と話したり
岐路JRの車内では、やはり60代前半と思える4人グループが、双六方面に行ってきたらしく疲れも見せず、次に行く山の話題に興じ次々といろんなものを食べ、本当に楽しそうで私にもあんな時があったと、懐かしく眺めていました。
私はというと、疲れ果て岐阜駅で降りたら、その日は花火大会で、バスには近寄れないほどの人、人、人・・・。
恐れをなして舞い戻って、回転すしで生中で一杯、時間つぶしたつもりの7時半、それでも長蛇の列、やっと乗れたバスはノロノロ運転、でも久しぶりに花火見物ができました。
ジャン、ジャン
こんな私は明日から御嶽なんです。行けるかしらん?
乗鞍岳
割り込みました tubaki
彩雲とは高層の雲が虹色を発した自然現象です 太陽の周りを円形にも発していました
夏の花は少し残っているだけで殆ど終わっていました
自然保護活動の御蔭でコマクサの株は多く(数年前と比べると)数年後にはもっと多くなりますよ 花を付けて無い小さな株が多数あり。