ありのままにGiko☆blog

ぎこまめの、なんでんかんでん、あげんこげん日記♪

室内の壁塗り♪

2014年10月11日 22時49分44秒 | 2014年

室内の壁の一角を塗った。
我が家の室内壁は、座敷以外は全部の部屋が白の壁紙である。
18年居住して、白ばかりに飽きてきたので、また突拍子のないことを思いついて、即実行。

ネットで壁紙を検索していて、壁紙屋本舗と言うショップの、壁に塗るペンキと言うのが目についた。
壁紙を貼るより、塗るほうが簡単!と書いてある。 壁紙屋なのに。 
      
壁の一部分だけ塗ってるバージョンの画像もあり、それを参考にして、2リットル缶のセットを購入。
       
色はターコイズブルー
届いたペンキの色は私のイメージしたのとは少し違った。
本当はもう少し暗く、控えめの色が良かった。
パソコンで見る色と実物は違う場合があるので、先に見本を取り寄せた方が良いと書いてたんだけど面倒だったしね。

まず、壁際の家具をずらして、準備開始。
マスキングテープを貼るのが意外と難しく、手間取った。
このテープの貼り具合は、出来上がりの美しさをも左右する。
夫と時間をかけながら、慎重にテープを貼っていった。
       
しかし、夫の出番はここまで。
夫はペンキや接着剤、シンナーの臭いが全くダメなのである。
以前、一緒に外のデッキに防腐剤を塗っていたら、夫はその臭いを吸い込んで気分が悪くなり、寝込んでしまったことがある。
このペンキは有害物質ないし、あまり臭わんからと私が言っても、やはりダメと言って逃げた。
そう、だからいつもこう言う作業は、何~んとも無い私の役目。

いよいよ、いざっ!塗るよー。
 
息を止めて写したと言って、夫が作業中の私の写真を撮ってくれていた。
塗りぬり記念に、塗っている写真が残っていて良かった。

かなり肩に力が入って緊張して塗りぬりしてる様子が、後ろ姿に表れているように見える。
ズボンの裾は捲れて足首見えて、ぎこまめの年輪を感じる画像ですぞ。

出来上がり~。 ペンキが乾いて家具を元通りに。  
  
室内ドアーとトイレのドアーの、内側と外側も塗った。
これでペンキ2リットル、二度塗りで全部使い切って、色ムラも出ずに綺麗に仕上がった。
窓の光が当たってる部分はグリーンに見えたりする。

息子が帰ってきたので、「ほらほら、見てみて~、どうぉ~?」と言ったら、大きなため息付きながら、「は~~、またとんでもねえこつ仕出かしちくれたね。趣味わりぃ~、自己満足の世界やん」と言って、「あんたが死んだ後、やり直す箇所が増えるき、もうこれ以上いらんこつ、せんで。」と怒られた。

なんということを・・・ まさか本気じゃないよね~~ まっ、本気でも良いさっ。

何か心が病んでる?と自分に問いかけながら青色を眺めていたら、心落ち着いてきた。
青色は気分を鎮めてくれるとか。


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