惜しいなあ~・・。
夜8時過ぎにピンポーンが鳴って、「物売りじゃないですがお宅の給湯器の件で、すぐに終わります」と。
出て行くと、長々と回りくどい話をし出して結局は、給湯温水器買い替えの販売だった。
決めた販売店があるし、今全くその気も無いしお断りすると、プイっと向きを変えてその後ろ姿は怒ってるようだった。
今までのニコニコ笑顔は何だったんだい?
相手の話すときの顔でもう本質は見破っていたけれども。
もう遅いからこの家が最後、決めて帰ろう!と思ったのだろう、焦りが見え見えで話聞いてる途中から嫌悪感が。
30代前半くらいかなあ?、家庭があるんだろうなあ、遅くまで大変な仕事だなあとその人が帰った後に同情心が。
しかし、最初の優しい話しぶりと断った時の態度が同じでないのが、う~ん、惜しいな!と。
そりゃね、断られればガッカリするやろ、嬉しい人はおらんやろけど。
修業が足りんね、まだまだ沢山苦労を重ねてから頑張りが実って欲しい。
でもこれは今日に限らずよくあることで、訪問時よりも帰り際も美しくね~~。
最近のタイトルが「人シリーズ」のようになってきた。