小学生の時、先生に唯一褒められたのは詩と絵画で、そのほか体育と勉強はいつもゲゲゲのゲ下。
今思うと、何故あんなに勉強が出来ん子やったのかなあと。
いつも勉強には付いて行けんボンクラやったし、ああ恥ずかしや。
でもある意味、気楽だった。期待されて無いので頑張らんでいい。
周りにちやほや期待されて自分は偉いと錯覚した勘違いな輩が、見識追い付いていないのに、思い付きで権力振り回したら国民はたまらんな!。
総裁選に限らずだけど、どさくさに紛れてチラッとね。誰に決まるんやろか?。
若き日は、ノートに詩歌形式で恋愛も身の回りの小さなことでも、見て感じたことやら書き綴っていたが、若い時のあの時の感情・感覚は、歳取ってからの今は空想でも再現できんのよね~。
恥ずかしくなるようなあの時の思い、いっぱい書いていたのに思い出せないし、若い時の感じ方、婆ちゃんになった今の思いは同じのようで同じじゃない。
「お金なんか無くても貴方さえ傍にいれば幸せ」な~んて本気で思っていたし、そんな筈はない、現実はお金が無ければ暮らせない。
愛やら恋やら、そういう若い時の感覚の詩歌は今書けと言われても書けん。
もし今書けと言われたら、凄い歌が出来そう、現実すぎて。きみまろ調に(笑)。
youtubeを見ていたら、若いころに作った詩に曲を付けて歌っている人がいて、あの時の思いを今はどういう思いで歌ってるのかなあと興味を持ったので、あぁ自分も書いていたなあと思い出したのです。
全く関係ない話だけど、ジオラマなるものを作ってみた。
先日、大分県由布市の湯布院に行った帰りに寄った、日田市の慈恩の滝の道の駅に、慈恩の滝の写真を背景にガンダムのジオラマがあって、良いなと思ったので真似てみた。
後ろの簀の子を、由布岳の写真で背景にしたら迫力出て良さそう!。
なんかたまに、いつもと違う何かをすると、わくわく楽しくなってくる。
他にも用事がいっぱいあるのになあ!、でもやはり息抜きにお遊びも必要と思う。
いつも遊んではいますが。