スマフォも生活の必重品となりましたね。
もう随分前のことだが東京に行った時、空港も電車の中もバスの中も駅の待合室も、皆んな携帯やスマフォを見ていた。
何なんだ?この人たちは?と驚いたものである。
最近新幹線で鹿児島にプチ旅行した時には、もうその光景が生活に溶け込んでいて当たり前で何にも気にもならなかった。
一人一人が閉ざされた空間で、スマフォ操作でそれぞれの何かを楽しんでる。
当時は、それが違和感でお行儀悪いなあと嫌悪感があった。
携帯電話が世に出だした頃、大きな電話機を肩から下げて、見せびらかすように大声で話していた人を思い出す。
公民館での町内の会合の時だったから一人だけ目立って、みんなチラチラと見ていた。
興味ありながらも、そんなんわざわざ持って来んなっ!て周りの雰囲気だったが、その人は今どうしてるかな?。
これから先、どう変わっていくのか楽しみのような、もうどうでもいいような。
(優しい色合いの山茶花)
トイレで、戸惑ったこと。
勝手に水がジャージャー流れる音がうるさかった。あれは一日中音がしてるのだろうか?。
水を流すハンドルとかボタンとか、手をかざすとことか、どこにあるのか分からず、危うく赤いヘルプボタンを押しそうになった。
何処に行ってもトイレの仕様が違うので戸惑うが、どうしてこうも分かり難いのか?、シンプルなのか複雑なのか分からん!。
便座から立ち上がれば勝手に水が流れるトイレもあったり。
そういえば、新調したトイレが自動で流れることを忘れて、検便採って立ち上がったら検便が流れたって話を聞いたことがある。
たまに出かけると、自分が化石になったような感じになる。
田舎もんだから驚いたり戸惑うことばかりで、しまいには腹が立ってくる。
トイレに向かって、「バカにすんな」ってね。
駅の改札口での事。
昔、自動改札機を初めて通った時、おずおずと入れた切符が奪い取るように瞬時にゲート側から出てきた時、驚いたもんです。
博多駅と鹿児島中央駅で久々にそれを経験したのだが、やはり相変わらずドキドキした。
何故ドキドキするのかと言うと、切符から手を離すのが心配で、・・・笑われそうな話ですが、ホント、可笑しいやろねっ!。
プチ旅行、それはまるで、ぎこ婆ばの冒険でした(笑)。
新幹線は速いけどやっぱり、子供のころに乗った、床からキーキーと音がして揺れまくった蒸気機関車が良いなと。
のんびり景色が見れて、駅弁食べて、トンネルが近づくとみんなで一斉に窓を閉めたり、遠~い昔の事だが、懐かしい。
・・・やっぱり化石!?。
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