ありのままにGiko☆blog

ぎこまめの、なんでんかんでん、あげんこげん日記♪

おこたの季節

2024年11月19日 11時35分10秒 | 2024年

急に寒くなるようなので、やっと炬燵を出した。
テレビ兼炬燵の番人が、炬燵出そうよぉ~と言い出したし、まずは薄手の炬燵布団で。
 
狭い部屋がもっと狭くなるのがイヤだけど、これから寒い夜はこういう光景に。
やっぱり“おこた”って、のんびり気持ち良い。


スライスして干した菊芋をミルで砕いた。
  
無味無臭だけどポリフェノールたっぷりらしいので、色んな料理に少しづつ。

干し柿は最初は上手く出来てたんだけど、その後の天候でカビてしまった
焼酎にたっぷり浸けたのに・・・。扇風機を当てれば良かったかな~!?。
作ったこと無いけど柿酒の方が良かったかも~。


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ギブスと予防接種と菊芋と

2024年11月13日 12時46分56秒 | 2024年

左ひじを痛めていても、指は動かすようにと言われている。
腕の動きは悪いが痛みは無く、もうギブスせんでも良いと自分では思うのだが、医師には最低2週間つけるようにと。

日曜日に今年最後のライブがあるし、だぶだぶの袖に腕を通せばギブスが見えないので、ギブスを付けた直角の腕のままでライブに出ようと思っている。
試したが、体勢悪いけど座ってなら、ぎこまめはギターは簡単コードしか弾けんので腕を移動せんでも出来る。
一人欠けると迷惑かけるし、無理な時は歌だけで(ハモリ担当)。


ちゃんと守らんとあとから痛いとか言っても僕は知りませんよ!あとで困るのはあなたです!、と医師から釘を刺されたが。
でも痛みが無いと動かしたくなる。
ヒトの言うことを聞かん年寄りの見本。
歳がいったら素直で可愛いお婆ちゃんに!)、と言う目標はどっか行った!

先月はインフル、昨日はコロナの予防注射をして、今日はそっちの腕の方が痛い。
打つリスク、打たないで罹るリスク、どちらもリスクはあるけれどね自己責任。
昔は予防注射なんかしてこなかったけど、孫が出来てからは孫にうつしたくないので何でもきちんと打っている。

菊芋をスライスして干しています。
  
乾燥したら保存がきくし、このまま味噌汁に入れたり粉にしたら何の料理にでも使い易くなります。


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腕吊りと吊るさない干し柿

2024年11月08日 14時56分37秒 | 2024年

一昨日、洗ったカーテンを取り付けてる時に、踏み台替わりの丸椅子が倒れて、ぎこまめも一緒に倒れ落ちました。
身体の重心で左肘をついて痛いのなんのって。
 
湿布3枚貼って痛みが引くのを待つ。それでも布団干したり掃除したり。 
夜には痛みが引いたが、腕が伸びない曲がらない。

35年前に脱臼と手首粉砕骨折をしたことがあり、いまだに左手首と指の力が弱くて、それでも日常の生活にはもう慣れていたが、またあの怪我当時のような腕の動きの悪さに慌てた。

翌日の整形外科での結果、骨折では無くて左ひじの関節の骨が欠けてるレントゲン写真。
ギブスをして腕を吊るのはうっとおしいが、2週間の我慢。
白い三角布ではなく、黒いデザインを先生が勧めてくれた。大谷選手が使ってたのと同じなのでカッコいいですよと。

ぎこまめは、そげなもんどうでん良いと思いながらも、じゃあカッコいい方でと黒の腕吊り
いまどきは、三角布までファッションに(笑)。知らん間に世の中、何でも変わっとる。

病院に行けば何でも先生の指示にと思っていたのだが、ギブスをするのもせんのも患者本人次第の希望らしい。
ギブスするかしないか聞かれたので、ギブスはしたくないと答えたら、しなければいつまでも治らないし、あとは本人が決めての努力次第ですって、先生の言葉。

なんか回りくどい言い方に、ん?何だか突き放されたような嫌な感じ。
患者が決めるんですね~!。でも暗にギブスしろと。
それで、お風呂に入るときは自分で取り外しのできる簡易的な優しいギブスにしてもらった。

そこまで酷くは無いし。

なんかとても情けない、若いころは椅子に上がって落ちたくらいでは、アイタタタで終ったのになあ。

格言・椅子は椅子として使うべし、椅子は座るもの、立っちゃいけない。

最近、次姉も骨折で、長姉もよく骨折するし、三骨折姉妹です。

夫が剥いてくれた渋柿を焼酎でまぶして、数が少ないので吊るし柿ではなく網で干し柿にした。
柿の皮も焼酎にどっぷり晒して干した。
 
皮を剥いてる間は、何だか色んな虫が周りをまつわり付いていたが、焼酎まぶしたら飛んで来んようになった!。
良い天気です


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巨大藁案山子

2024年11月05日 15時32分57秒 | 2024年

福岡県朝倉郡筑前町の町おこし、「ゴジラ-1.0」のゴジラをモチーフの、巨大藁案山子を見に。
平日の朝なら見物客も少ないだろうと思ったら、最初は少なかったけど次から次へ人も車も増えて来て。


今年の案山子は大きくて迫力あった。
巨大藁ゴジラの周りはアイドルの撮影会並みの賑やかさ。

高さ約10メートル、幅5.6、奥行11.7、重さ5.7トン。

案山子なのにが顔の上に止まってチュンチュンと飛び回っていたりで、恐くないんだなと可笑しくなった。



ひとを避けて写真撮るのはなかなか難しくて、遠目だから良いかなと巨大さが分かるようにとup。
夜はライトアップされるのかな、目立たぬように電飾が巻いてるように見えた。
来年の2月下旬まで展示予定で藁の状態によっては変わるらしいです。


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柚子ちぎり♪

2024年10月27日 15時03分22秒 | 2024年

嘉麻市の山に、柚子をちぎりに。
雨が降った後で足場も悪いし、傾斜でぎこまめは何度も滑った。
 
二か所の柚子の木は大きくて、今年は昨年よりも実も大きく沢山成っていた。

トゲ攻撃が凄い。寄るな触るな来るな!って感じで、ゴム手袋をしていても刺さる。
あの鋭いトゲは凶器そのもの。
 
美しい清楚な白い花の後には香り豊かな柚子の実となり、物静かな木のように見えるけども。
あの鋭いトゲに刺されたらいつまでも痛くて、柚子の木から湧き出る物言わぬ抵抗を感じる。

何よ!痛いやんっ!と文句言いながらも恵みに感謝したりで、カゴいっぱいになった。

 
柚子胡椒を作ります。


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気温に振り回される

2024年10月21日 10時35分05秒 | 2024年

  
暑い暑いと言ってたら突然寒くなるし、昨日の観光地でのライブは風が冷たかった。

本当に何を着て行こうかと迷ってしまいます。
暑くなったら一枚脱げば良いさと思って望んだら、もう一枚羽織りたくなるような肌寒さ。
  
紅葉はまだだけど、観光客も多く賑やかだった。

ずっと氷で割っていた酎ハイは、昨夜はお湯割りで。
な~んか訳の分からん気温の変化に、ついて行くのも大変。

そして疲れやすくなったなあと、最近つくづく思う。
一日気を張ると、夜はグターーー。でも好きなことをしているので楽しいが。
お湯割りをお供に、いつの間にか寝落ち。
目が覚めたら、朝なのか昼なのか夜なのか?ここは何?状態

今日の画像では無いが、花の蕾を食い荒らす虫を、都度退治していたら大きな黄色の曼珠沙華。
   
昨年は黄色だけが咲かなかったので、球根が消えてなくなったと思っていたら咲いたので感激。
白色は虫食いで全滅したが、遅れて出てきた蕾を大事に守っていたら黄色だったので驚き!。
結構長く咲いて楽しませてくれる。

政治家への就職応援も済ましたし、持続性のある公明正大な良い政治を期待・・・。

今日は最高気温が28℃の予報。


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暑くても秋~♪

2024年10月15日 16時25分22秒 | 2024年

道を歩いていると、何処からともなく金木犀の良い香りがふわ~っと漂ってくる。
キョロキョロ見回しても近くには見当たらず、結局何処から香っているのか分からぬままに通り過ぎる。
やはり、なんだなあ~!。

買い物行って食料を調達。
里芋や練り物半額とかを買っていたら、おでんの材料のようになったので、昼からコトコトとおでんを作った。

早めに帰って来た夫に、今日の夕食はおでんよと言ったら、「こんくそあちいとに、おでんやら食えれん」て。
汗かきながら食べて貰いましょっ。 

朝方は寒かったり、日中は暑かったり、今日は特に暑さが戻って来て、確かにおでん日和じゃないな!。

連休中は孫と公園へ。
  
元気のよいバッタがピュンピュン目の前を飛んで行く。
捕まえた緑と茶色をした大きなバッタの顔が、なるほど、仮面ライダーにソックリだった。

春菊の芽が出てきたが、虫さんとの奪い合いになりそうな予感。
 


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霊・・・?

2024年10月10日 14時07分52秒 | 2024年

昨日は、ぎこまめの10歳離れた一番上の姉が具合が悪いと言うので、急遽、車で一時間半の姉の家へ夫と出掛けた。
姉は元気なく、苦しそうに弱弱しくしていた。
着いて暫く色々と談笑して、夫が急に具合が悪くなり脂汗が出て顔面が蒼白になり、少し休ませてもらった。
   
帰りも夫運転、長いことハンドル握っていない ぎこまめが運転を代わるのは、夫が嫌がる。
そうくさね~そのほうが危険だし、ぎこまめも自信が無い。

家に帰って直ぐに掛かり付け医院へ。
色んな検査をしたけれど異常は見つからず、血圧が凄く高くなってたらしく、体に貼る心臓薬をもらって来た。

ぎこまめは自分の免許返納を考えていたが、夫が、今回のようなことがあるので車に乗り慣れとけっ!て言う。
以前は、もう車の運転はするなっ!て言ってたのに。
ちょっと練習すればすぐに勘が戻り、ヨロヨロとでも運転できるとは思うのだが

でもこういった、ぎこまめのような危険な老人が事故を起こしたり事故を誘発したりするんだろうなあ。
自分のみならず他人に迷惑掛けると、幸せ豊かな老後生活が来なくなる・・・。
やっぱぁもう運転はしたくない、運転下手だし。

しかしながら、年寄りが車を運転できなくなるととても不便だな

姉からの心配のLINEで、あなた達を見送ったあとに人が変わったように急に元気が出て来て、心が軽くなったと、ルンルンの文面が。
確かに我々が帰る頃には、姉は見るみる顔色が良くなってきていた。

夫が、義姉さんに取り憑いていた悪霊が、わしに乗り移ったのかもと言う。
霊やらおるもんか!と言うぎこまめに、いや絶対に居るって言う。
そうでないと、あの不思議な現象は説明がつかんって。
夫は今日はもう元に戻って、ピンピン元気で仕事に行った。

何故に実の妹に取り憑かんやったんやろうか?、悪霊にも嫌われた???。
じゃあ夫に憑いた悪霊はどこ行った?。そんなのぜんぜん、ぎこまめは信じて無いけどね。
ホントのとこは、どうなんでしょっかねえ!?。


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虫さんの楽園

2024年10月08日 11時06分28秒 | 2024年

毎年、お彼岸前には咲いていた白い彼岸花
今年はどうしたことか、全く蕾が見えず、絶えたのかと思っていたら10月になって蕾を発見!
ニョキニョキ伸びて来て喜びもつかの間、蕾が虫に齧られて全滅っ。
こんな事は初めて。
  
調べたら、ヨトウムシて言うらしい。

向こうにスカスカに葉を食べられた大豆畑が見えるが、ここから来たんかな~!?。
  
春菊の種を植えようと思って整地したけど、また虫さんの楽園になりそうで・・・


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療育

2024年10月03日 10時41分31秒 | 2024年

週に一回の、息子もお嫁さんも仕事を休めないと言うことで急遽、ぎこまめが孫を医療療育センターに連れて行くことになって、免許は持ってるけれど車を持たないぎこまめは12キロ先のセンターまでタクシーで孫を連れて行った一昨日の事。

気難しい孫が、知らん人が運転するタクシーにパニックになったらいけないと思い、タクシーの絵を描いて見せたり、タクシーのミニカーは無いのでパトカーのミニカーを見せて、こんな形の黒い車が来るからそれに乗って行くよと、いろいろとシュミレーションをして臨んだ。


しかし、来たのはセダンでは無くて、屋根の高い亀のような形の車だった!。

    

ありゃ違ったと思ったけど、でも孫は嫌がらずにシュミレーション通りにササっとタクシーに乗ったので安心した。

なかなか言葉が出なかった孫、男の子は言葉が遅いからと言う慰めの言葉を信じて待ったけど、3歳になってもパパママが言えなかった。
こちらが言ってることはすべて理解してるようなのに、それに対して言葉がうまく出てこない。

ところが6歳の誕生が来てまもなく、急にしゃべりだして!
単語を言うのがやっとだったのが言葉を繋いで話せるようになり、そして徐々にカタコトでも対で会話が出来るようになり、何で知ってるの?と言うようなことまでしゃべり、まわりは驚いた。
療育の先生が、「今まで言葉を頭の中に貯めてたんですよ」と言う。

こんな事ってあるんですね。
言葉が出るようになって癇癪は減って来たが、でもまだ言葉が聞き取れずに、ぎこまめが違った対応をすると、「ちーがーうー!」と言って怒り出す。

自分の思いが伝わらない”はがいさ″なんだろうな。

発達障害は治らないと聞くけれど、きっと孫は良い方向に向かうと信じている。きっと治ると思いたい。


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