房総閑話

廉価版コンデジでどれだけ撮れる?

「NSP」の特集をします ~ 『如月の詩』

2007-05-02 21:55:43 | 音楽のある暮らし

最近、『パピヨン☆もこな日記』というブログを読んで、
NSPの天野くん(天野滋さん)が亡くなっていたのを知りました。

すごくショックを受けました。

天野くんの言葉(作品)をもう聴くことが出来ない。
天野くんの声を聴くことが出来ない。
そして、知らなかった自分。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれない。
あれだけ、NSPを聴いて弾いて歌ったのに(泣)

2007年7月1日、天野くんの命日に向けて天野くんを偲びたいです。


最初に選んだのは、
NSP11枚目のアルバム『彩雲』の1曲目の『如月の詩』です。

「僕の詩がいつかしら 色あせてしまう」で始まります。
「人の心に届かない そんな時代(とき)が来ても 君はそばにいてね」と続きます。

最初聴いたとき、何故天野くんそんなこと言うの?
いつでも、NSPを支持してるよ!

「もう進めなくなったら 振り返るだろう」
「ああ 少しの優しさで 迎えて欲しい」

詩はこれで終わります。

どんな時もファンは、アルバムが出るの今か今かと待って、NSPを愛してのに。
だから、いろんな試みをして自由に曲を作ってもNSPは聴くよ!

それが最初に聴いた印象でした。


天野くんが心の中にいる今、もう一度『如月の詩』を聴いて、
「大丈夫だよ!ずっとずっとみんな天野くんのそばにいるよ!」



『Yamaha Channel NSP特集』でアルバム・アルバム内の作品を視聴・購入することが出来ます。

  


にほんブログ村 地域生活ブログへ にほんブログ村 家族ブログへ