最近、『パピヨン☆もこな日記』というブログを読んで、
NSPの天野くん(天野滋さん)が亡くなっていたのを知りました。
すごくショックを受けました。
天野くんの言葉(作品)をもう聴くことが出来ない。
天野くんの声を聴くことが出来ない。
そして、知らなかった自分。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれない。
あれだけ、NSPを聴いて弾いて歌ったのに(泣)
2007年7月1日、天野くんの命日に向けて天野くんを偲びたいです。
最初に選んだのは、
NSP11枚目のアルバム『彩雲』の1曲目の『如月の詩』です。
「僕の詩がいつかしら 色あせてしまう」で始まります。
「人の心に届かない そんな時代(とき)が来ても 君はそばにいてね」と続きます。
最初聴いたとき、何故天野くんそんなこと言うの?
いつでも、NSPを支持してるよ!
「もう進めなくなったら 振り返るだろう」
「ああ 少しの優しさで 迎えて欲しい」
詩はこれで終わります。
どんな時もファンは、アルバムが出るの今か今かと待って、NSPを愛してのに。
だから、いろんな試みをして自由に曲を作ってもNSPは聴くよ!
それが最初に聴いた印象でした。
天野くんが心の中にいる今、もう一度『如月の詩』を聴いて、
「大丈夫だよ!ずっとずっとみんな天野くんのそばにいるよ!」
『Yamaha Channel NSP特集』でアルバム・アルバム内の作品を視聴・購入することが出来ます。
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